テーマ特集

銭湯&湯上がりスポット④

サウナや露天も人気 健康イベントも充実

ニュー松の湯(横須賀市)

2018年1月27日 神奈川新聞掲載

 そびえ立つ煙突に富士山のペンキ絵、黄色い桶(おけ)。長年、庶民の“社交場”として親しまれてきた銭湯。一年で一番寒さが厳しくなるこの季節、湯船につかって温まり、くつろいでみませんか? 湯上がりスポットとともに紹介します。(4/14)



 祖父が横浜で創業し、戦争のあおりを受けて横須賀に移転してから約70年。1991年のリニューアルを経て、3代目の山﨑雅之さん(47)を中心に、家族で切り盛りしてきた。


3代目の山﨑さん

 お湯は43度とやや熱めで、ジェットバスや電気風呂などもある。銭湯では珍しく、15人くらいが入れる本格的なサウナ(90度)や、3~4人が入れるこぢんまりとした露天風呂がある。毎日、常連客が一番風呂を目当てに開店を待ちわびる。休日には近くの横須賀スタジアムで野球観戦した親子らも訪れるという。


 山﨑さんは、銭湯を昔ながらの“社交場”としての役割だけでなく、健康に暮らすための場としてあり方を考える。病気になる前段階の「未病」の改善を意識したイベントを定期的に開催し、笑いで免疫力を高める寄席や、同じ商店会内の牛乳店の協力で行う骨密度測定会などを開いている。

 今後は「同じ病状があるなど、銭湯に行きづらい人同士が触れ合えるイベントなどができれば」と展望した。

おすすめの湯上がりスポット

→ 湯上がりは「フロ友」とカフェでスイーツを堪能


ニュー松の湯の入り口は2階

ニュー松の湯
住所 横須賀市追浜東町3の47
アクセス 京急線追浜駅徒歩7分
電話 046(865)4546
営業時間 午後2時(日曜は午前9時)~10時半
定休日 毎月4、14、24日休み(不定休あり)
備考 サウナ利用はプラス300円(バスタオルのレンタル付き)。駐車場11台

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

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