テーマ特集

銭湯&湯上がりスポット⑥

ラドン温浴、薬湯、泡風呂…多彩な湯魅力

恵びす温泉(横浜市中区)

2018年1月27日 神奈川新聞掲載

 そびえ立つ煙突に富士山のペンキ絵、黄色い桶(おけ)。長年、庶民の“社交場”として親しまれてきた銭湯。一年で一番寒さが厳しくなるこの季節、湯船につかって温まり、くつろいでみませんか? 湯上がりスポットとともに紹介します。(6/14)



 中華街に隣接した銭湯。「老舗の銭湯を叔父が譲り受け、ビルを建てた1977年に開業しました」と、3代目の中村智一さん(39)。温泉とあるが「恵びす温泉」は屋号で、温泉成分は入っていない。「叔母の智恵子の1字と、縁起のいい“えびす様”に由来すると聞いています」。

3代目の中村さん




 一般的な銭湯に比べ、浴槽の種類が豊富なのがうれしい。ラドン温浴をはじめ、歩行浴や薬湯、細やかな気泡の泡風呂といった六つの湯船があり、ゆったりとくつろげる。2階は広々とした脱衣所や浴場、中2階には2種類のサウナがある。

 10年ほど前から、ランナーたちを受け入れる「ランニングステーション」にも取り組む。みなとみらい21(MM21)地区や元町から近くて良いランニングコースが多く、個人はもちろん、チームでの利用も多いという。
 昨年12月にロッカーを新調し、1月末には休憩スペースをリニューアルする。「入浴後もリラックスしてもらえたらうれしい」。

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恵びす温泉
住所 横浜市中区山下町161
アクセス みなとみらい線元町・中華街駅徒歩7分、JR石川町駅徒歩3分
電話 045(641)3426
営業時間 午前11時~翌午前1時
定休日 無休
備考 サウナ利用はプラス250円(大小タオル付き)

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

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