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産地直売 バラ
話題のカラフルローズ

  • 2016年3月31日 神奈川新聞掲載

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地元で話題の「レインボー」
地元で話題の「レインボー」

 贈り物に喜ばれるバラ。バラの栽培を家族で手掛け、直売するのが神部バラ園(海老名市)だ。昔は米やイチゴなどの農産物を栽培していたが、7代目の神部喜治さん(67)と妻の節子さん(63)が48年前にバラ栽培に踏み切った。現在は8代目で息子の喜洋さん(39)と3人で取り組む。4棟の温室に深紅の1輪咲きの「サムライ」や淡いピンクのスプレー咲き「ペシェミニョン」など約30種類を育てている。


人気商品の一つ「青いバラ」
人気商品の一つ「青いバラ」

 「こんな色があったらいいな」と、白いバラに色を吸わせ「青いバラ」を10年前に作り始めたのは節子さん。発色の良さと珍しさで人気商品の一つとなった。1年ほど前からはカラフルな「レインボー」を喜洋さんが手掛け、地元で話題となっている。どちらの花も1輪でインパクトがあり、プレゼントされた人の表情を見るのがうれしいと、リピーターが多い。


花束を作る神部節子さん
花束を作る神部節子さん

 温室での栽培は温度の管理や病害防止、施肥など手の掛かることが多い。しかし「きれいに咲いた花を店頭に並べ、購入した人が笑顔になってくれると苦労も忘れてしまう」と節子さん。話をしながらも花束を作る手は休みなく動き、ラッピングしてリボンを掛け、わが子を嫁に出すように丁寧に買い物客に手渡していた。

 購入後は朝晩水を替え、毎日少し茎を切ると長持ちするそう。いずれも1輪から販売、花束の注文も受ける。「時季的に目当てのバラがない場合もあるので、事前に電話で確認してください」と喜洋さん。温室内の見学もできる。

★お薦め品

◇レインボー 1本500円~

◇青いバラ 1本300円~

(時季により価格変動あり)

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。


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