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名店めぐり カフェ兼レンタルスペース
四季折々の和食が評判

  • 2016年6月16日 神奈川新聞掲載

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目にも楽しい「懐石膳」(2000円)。彩りも美しく、八寸、煮物、焼き物、お造り、ご飯、お吸い物、香の物、デザートが付く
目にも楽しい「懐石膳」(2000円)。彩りも美しく、八寸、煮物、焼き物、お造り、ご飯、お吸い物、香の物、デザートが付く

 横浜・本牧通りの間門(まかど)交差点近くにある、築81年の古民家を活用したカフェ兼レンタルスペース。和の情緒あふれる空間で四季折々の和食が味わえると、評判を呼んでいる。「庭のある古民家でカフェを開きたかった」と、店主の渡辺妙子さん(43)。偶然知り合ったNPO法人「日本古民家再生協会」からこの古民家を紹介され、2016年10月までの期間限定で営業を始めた。家具などは貸主が当時使用していたものをそのまま使用している。客間やふすまを見ては、年配の女性客は「懐かしい」と声を上げ、子どもたちは縁側で走り回る。


三間続きの客間。テーブル席で最大16人まで
三間続きの客間。テーブル席で最大16人まで

 カフェは「抹茶風味のクリーム白玉」(400円)など和スイーツを楽しめる。食事は、旬の素材を盛り込んだ「懐石膳」(2千円)や、一品ずつ提供する「懐石コース」(3~5千円)を用意する。料理は独学という渡辺さん。「元板前の父の協力が大きいです」とはにかむ。「この古民家を記憶に残してもらいたいから」と、店を閉じる日まで、心尽くしのもてなしを続ける。


1935(昭和10)年に建てられた、木造平屋建ての日本家屋
1935(昭和10)年に建てられた、木造平屋建ての日本家屋

広間前の引き戸を開ければ、灯ろうがある山水庭園が広がる
広間前の引き戸を開ければ、灯ろうがある山水庭園が広がる

豆松カフェ

住所 横浜市中区本牧間門48の11
アクセス JR根岸駅徒歩20分。同駅からバスで間門下車2分
電話 080(3241)3471
営業時間 カフェ営業は午前11時~午後4時。食事は予約制で午後9時まで(4人から対応)
定休日 日、月曜休み

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。


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