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産地直売 生キクラゲ
ぷりぷりの生食感

  • 2016年7月28日 神奈川新聞掲載

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熊山さん
熊山さん

 キクラゲは、キクラゲ科キクラゲ属のキノコ。濃い茶色で、円盤状や耳状など、不規則な形が特徴だ。炒め物や酢の物など、中華料理の具材としてよく用いられている。

 もともとは植木を生産していたが、先代が約60年前に原木シイタケの栽培を始めた。しかし気温30度を超す夏場はシイタケの生育が良くないことに加え、需要が落ち込むことから、暑さに強いキクラゲ栽培を2013年からスタートした。


出荷前のキクラゲ
出荷前のキクラゲ

 園主の熊山光昭さん(62)は藤沢市・御所見地区の約165平方メートルのビニールハウスで、約250床の菌床栽培をしている。5月の連休明けから栽培を始め、20~25日ほどで収穫する。キクラゲは湿度と温度に非常に敏感なため、生育状態をよく観察しながら、ハウス内を適度な状態に保つことがポイントという。そのため、小まめにハウス内で散水している。直径7~8センチほどに育った板状のかさが平らに開き、厚さが十分なことを確認して収穫する。カッターナイフか手できれいに石突を取り除き、水で2~3回洗った後、一つ一つパック詰めして翌日には出荷する。

 乾燥したものよりも、生のキクラゲの方がぷりぷりした食感が味わえる。炒め物はもちろん、少し湯がいてサラダや酢の物、あえ物などに使う。冷凍保存もできるという。10月中旬まで販売。「食物繊維がたっぷりで、ビタミンDなど栄養も満点です。天ぷらや浅漬けにしてもおいしいですよ」(熊山さん)。


ハウス内
ハウス内

★お薦め品

◇生キクラゲ 1パック(100グラム)220円

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。


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