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テーマ特集 ご当地の魅力ふるさと納税⑥
楽しみ方自由、サプライズにも

  • 2016年10月29日 神奈川新聞掲載

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 応援したい自治体に寄付をすると税金が軽減される上に返礼品として特産品などが贈られる「ふるさと納税」。県内にも魅力ある返礼品をそろえる自治体が増えています。毎年11月から12月にかけて寄付がピーク。返礼品を通じてご当地を知るのも楽しいですよ。(6/8)


7番劇場 スクリーンや劇場内が扇形に広がっているのが分かる。壁には残響を吸収する防音材が埋め込まれ取り、劇場内を囲むようにスピーカーが設置されている
7番劇場 スクリーンや劇場内が扇形に広がっているのが分かる。壁には残響を吸収する防音材が埋め込まれ取り、劇場内を囲むようにスピーカーが設置されている

【海老名市】シアターレンタル

 「ありきたりのモノではなく、大切な人と感動や喜びを分け合える空間そのものを届けられないか」

 海老名市の若手職員の発案で返礼品として6月から導入されたのが、市内の映画館「イオンシネマ海老名」でスクリーンごと2時間貸し切れるサービス。

 同館は日本で初めて進出したシネマコンプレックス(複合型映画館)で、シネコン発祥の地・海老名ならではの発想だ。


7番劇場のスクリーンから座席を撮影 200万円以上納税の返礼品は574席。日本で初めてシアターの音質保証が認定されたルーカス監督お墨付き。(米音響評価会社THX社のお墨付きの上級シアタールーム)客席が扇状に広がり迫力ある重低音を再現可能
7番劇場のスクリーンから座席を撮影 200万円以上納税の返礼品は574席。日本で初めてシアターの音質保証が認定されたルーカス監督お墨付き。(米音響評価会社THX社のお墨付きの上級シアタールーム)客席が扇状に広がり迫力ある重低音を再現可能

 結婚式の2次会や、サプライズのプロポーズなど、用途はさまざま。大型スクリーンに自前の映像や好きな映画を流すことも可能で、日常では味わえない演出が楽しめる。

 寄付額に応じてスクリーンの大きさ(3段階)を選べ、最も大きな劇場(574席)は200万円。50万円では158席、100万は222席の劇場を利用できる。高額ゆえか、まだ寄付の申し込みはないという。


7番劇場のスクリーン
7番劇場のスクリーン

海老名市企画財政課

住所 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話 046-231-2111(代表)
公式HP http://www.city.ebina.kanagawa.jp/shisei/soshiki/soshiki/zaimu/1003950.html

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

【ふるさと納税の仕組み】

◆ふるさと納税 生まれ故郷など応援したい自治体に寄付すると、原則として2千円の自己負担を除いた分だけ所得税や住民税が軽減される制度。人口が多い都市部に集中する税収の分散や地域活性化を目的に、2008年に創設された。教育や環境保全、震災復興など、寄付金の使い道を指定することもできる。寄付金を支払うと半額相当の返礼品がもらえる。ただし、年収や家族構成によって控除の上限額が異なるため、注意が必要。




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