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テーマ特集 楽しみ方いろいろ映画鑑賞②
映画を見ながら食事も

  • 2017年9月9日 神奈川新聞掲載

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 迫力の大画面もいいけれど、こぢんまりとした空間で個性的な映画をじっくりと楽しみたい。シネコンに押され1軒また1軒と消えていった街の映画館に代わって地域に登場した、新しいスタイルの観賞スポットを紹介します。(2/5)


レトロな佇まいの外観
レトロな佇まいの外観

【シネマアミーゴ】カフェスペースにはバーカウンターも

 映画を見ながら食事も楽しめるシネマカフェ。逗子海岸へ徒歩1分の場所に建つ一軒家をリノベーションし、2009年にオープンした。カフェスペースにはモニターとソファ約20席、バーカウンターがあり、ドリンク片手に家のリビングでくつろぐ感覚で観賞できる。併設のカフェ「アミーゴマーケット」のランチ(700円~)の持ち込みも可能。


道路に面した上映スケジュールの看板
道路に面した上映スケジュールの看板

 新作映画を中心に、ミニシアター系の外国映画やドキュメンタリーなど、1日5作品を上映。代表の長島源さん(39)は「約20社の配給会社と取引があり、作品は自らの好みでセレクトしています」と話す。昼の時間帯は女性客が多く、子育て層には食がテーマ、年配層には同世代より上の世代が主人公となる作品が好まれるという。



ソファが約20席。バーカウンターも併設
ソファが約20席。バーカウンターも併設

 逗子はアーティストや作家などが多く住んでいる。自らも音楽を通して地元を盛り上げてきた長島さんは「他のジャンルの人と出会い、さらに情報発信ができる場所が欲しかった。逗子には映画館がなかったことがシネマカフェを開くきっかけになった」とも。その趣旨に共感し、逗子に移住してきた人もいるそうだ。


代表・長島 源さん 逗子出身。ミュージシャンとモデル活動を現在も続けながら、「シネマアミーゴ」のほか、毎年恒例の「逗子海岸映画祭」などの運営も手掛けてきた。「映画を見て終わりじゃなく、映画監督のトークショーやライブイベント、映画にまつわるワークショップなど、さまざまな企画を通して逗子の人々をつなげていけたらと思っています」

城ケ島公園で野外映画祭

 長島さんが企画するイベント「星降る町の映画祭 with CINEMA CARAVAN」が30日、県立城ケ島公園(三浦市)で開かれる。同公園初の野外映画祭。3人の若手監督の初公開作品を上映するほか、トークショーも行う。午前11時~午後10時。無料。京急線三崎口駅からバス。


シネマアミーゴ

住所 逗子市新宿1の5の14
アクセス JR逗子駅または京急線新逗子駅徒歩15分
電話 046(873)5643
営業時間 午前9時45分~午前0時(上映時間は[ホームページ]で確認)
定休日 不定休
公式HP https://cinema-amigo.com/

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。


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