和洋中問わずさまざまな料理に登場し、食卓に欠かせない鶏肉。低カロリー高タンパクで、牛肉や豚肉よりも手頃な価格なのも魅力です。酉（とり）年の締めにぜひ食べておきたい、バラエティーに富んだ鶏料理を集めました。（６／６）

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　鵠沼海岸近くの緑豊かで閑静な住宅街にある一軒家レストラン。広々とした庭園にはウッドデッキスペースもあり、心地よい潮風を感じながら、くつろぎのひとときを過ごせる。

　シェフの木下俊さん（３４）は、「自然に近い環境で育った野菜や肉、魚など、吟味した素材を生かした料理を心掛けています」と胸を張る。

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　人気のランチ（１９５０円～）のメイン料理「チキン」は、ポーランド産オーガニックチキンを使用したソテー。「抗生物質や成長ホルモンを使わずに育った鶏のもも肉は、臭みが少なく、柔らかくジューシー。シンプルに塩だけで調理しています」

　１枚２００グラム超あるが、ペロリと食べられ、本わさびをつけるのがお勧めとか。クリスマスの時季は、持ち帰り用のローストチキンレッグ（骨付き、６００円）も予約販売する。

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