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テーマ特集 いきもの遊具に会える公園⑤
小学生が選んだタコ遊具 アートから誕生

  • 2018年5月5日 神奈川新聞掲載

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 ゾウさんにキリンさん、タコさんから、あのゴジラまで…見ているだけでも楽しい“いきもの”をモチーフにした公園遊具を集めました。新緑の季節、家族そろって公園へGO!(5/6)


 1884年、明治天皇が観梅のため、この地に行幸(御幸)したことが公園名の由来。多摩川のそばにあり、植林が進む梅林や野球場は開放感にあふれ、併設する遊具広場には、公園のシンボルともいえる「タコの滑り台」が鎮座している。

 長さ10メートル、奥行き5メートル、高さ4.5メートル。対象年齢は3~12歳。“タコの脚”を模した滑る面はそれぞれカーブや傾斜が異なり、子どもたちは飽きることなく遊べるようだ。


 10年ほど前、公園内に遊具広場を造ることになり、3種の遊具候補から近隣の小学校へのアンケートで選ばれたのがタコだった。

 タコがモチーフの滑り台は全国各地の公園に散見され、存在感を放つものが多い。「もとは美術系大学の学生がデザインした八面体の遊具。模型はアート彫刻のようでしたね。話し合いを重ねて、子どもに親しまれるよう、現在のタコになりました」と、制作する前田環境美術(東京都渋谷区)の当時の担当者は話す。今も職人が手作業で造っているため、色や大きさ、デザインはすべて異なるとか。滑らかな曲線は柔らかそうに見えながらも造りは頑丈。登場から半世紀近く、親から子へと親しまれている。


御幸公園

住所 川崎市幸区東古市場1
アクセス JR川崎駅からバスで御幸公園前下車
電話 幸区役所道路公園センター044(544)5500

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。


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