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産地直売 トウモロコシ
最初のひと口はぜひ生で

  • 三武農園(秦野市)
  • 2018年7月12日 神奈川新聞掲載

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三武さん
三武さん

 秦野市の堀内地区で野菜や水田、イチゴ狩り体験も含めた果樹など、約20種類を栽培する三武利夫さん(68)の「三武農園」では、トウモロコシが収穫期を迎えている。

 三武さんが栽培する品種は「ゴールドラッシュ」。粒の色がすべて黄色い品種で、もぎ取ると水分が滴るほどみずみずしく、「ぜひ、最初のひと口は生で食べてみてほしい」と三武さん。火を通す場合も、塩などを入れずに沸騰した湯で3~4分ゆでるのがお薦めだ。「シャキシャキとした歯切れのよい食感と、フルーティーで爽やかな甘味は子どもにも人気」と話す。


トウモロコシ
トウモロコシ

 ゴールドラッシュの味わいと発芽率の良さにほれ込み、15年ほど前から栽培を開始。8月頃まで主に直売所「JAはだのじばさんず」(同市)へ出荷するほか、地元小学校の給食への提供も続けている。

 三武さんは、出荷先の「じばさんず」が独自で設定する農業生産工程管理「Jiba-GAP(ジバギャップ)」の認証も受ける。農作物の安全安心はもちろん、農業における労働環境の保全や安全を持続的に確保する取り組みだ。


トウモロコシ畑
トウモロコシ畑

 「GAP」は欧州発でGood Agricultural Practiceの略。農作物が出荷されるまでの膨大な過程を、チェックシートで記録して管理するもので、「Jiba-GAP」は「じばさんず」が農薬や肥料の散布時期や保管方法、環境への配慮や、衛生管理、機械の安全な使用、労働環境など現在までに60項目を独自で定めた。

 三武さんを含め約130人が取り組み、農作物のバーコードラベルに「Jiba-GAP提出済」と印字して出荷する。「農家として当たり前のことだが、改めて取り組むことで、秦野には安全安心な農作物があるとのアピールになれば」と三武さんは話す。

【販売先

JAはだの じばさんず

秦野市平沢477、JAはだの本所隣。小田急線秦野駅からバスで土橋下車5分。午前9時~午後6時。毎月第2火曜休み。電話0463(81)7707。

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。価格などは変わっている場合があります


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