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テーマ特集 SNS映えする写真術⑥
社会的弱者をやさしく支え撮る

  • 2018年8月4日 神奈川新聞掲載

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 写真共有アプリ「インスタグラム」など、SNSの普及で人気が高まっている写真。あなたもワンランク上の美しいカットや、家族やペットとの心温まる一枚を、一眼レフやスマートフォン(スマホ)に収めてみませんか? 撮影のこつを県内の写真家やスタジオで教えてもらいました。風景を撮影する際はマナーの順守もお忘れなく!(6/6)


着物姿の長男が自閉症。初めて全員がカメラ目線で家族写真が撮れたという
着物姿の長男が自閉症。初めて全員がカメラ目線で家族写真が撮れたという

【Studioえっぐねすと】子どもの支援施設にあるスタジオ

 障害のある子どもの支援施設「えっぐねすと」にある写真スタジオ。

 同施設では、人目が気になって写真スタジオに行きにくいと感じている「障害のある人とその家族」を対象に、今年2月から家族撮影会を重ねてきた。記念写真に感激する利用者を目にし、施設長の小室浩さん(43)は潜在的なニーズがあると確信したという。


撮影中はスタッフも見守る
撮影中はスタッフも見守る

 撮影は約1時間ほどかけ、子どものペースに合わせることを大切にしている。「子どもと一緒に遊んでしまう」と話すカメラマンの黒田耕治さん(50)は、「(対象を)よく見ることが大事。そうすれば障害の奥にあるその子の本質が見えてくる」とほほ笑む。経験豊富なスタッフのサポートもあり、気兼ねなくリラックスして最高の一枚を残せる。

 6月から常設となった同スタジオは、対象を性的少数者など社会的弱者に広げた。記念撮影を続けることが差別や偏見をなくすことにつながれば、と願う。

★基本料金

 1ポーズ1万5千円から。撮影場所に慣れてもらう「慣らし体験」は無料。出張撮影などは応相談。



Studioえっぐねすと

住所 大和市上草柳8の29の12
アクセス 小田急線鶴間駅徒歩12分
電話 046(293)0007
営業時間 午前10時~午後7時
定休日 不定休
公式HP http://www.eggnest.co.jp/studio/

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。


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