かながわの「今」を楽しむ神奈川新聞の情報サイトイマカナ

  1. ホーム
  2. 産地直売
  3. 香りよく果物と好相性

産地直売 湘南オリーブ
香りよく果物と好相性

  • 湘南オリーブの郷(二宮町)
  • 2018年9月20日 神奈川新聞掲載

シェア・新聞購入ボタン

 二宮町の小高い山に約1万2500平方メートルのオリーブ畑が広がる。

 ユニバーサル農場代表取締役の浜田治郎さん(49)は「オリーブオイルは健康にいいからと、父が2004年に小豆島オリーブ園でスペインや米国産の3種のオリーブの苗木を各10本購入し、植え始めた」と経緯を説明する。父が始めた畑を、08年に浜田さんが会社勤めを辞めて継いだ。現在はイタリア産も加わり18品種、約500本を栽培する。

 「オリーブは日照時間が大切。暑さには強く、風に弱い。年間雨量千ミリくらいがベストです」と浜田さん。二宮町は年間平均雨量約2千ミリとオリーブに最適な雨量より多めだが、日光を十分に浴びられる山の上に木を植え、枝を間引き風通しを良くして湿気を防ぎ、根が浅い木が強風で倒れないよう支柱で固定して育てている。


オリーブオイル
オリーブオイル

 10月上旬からオリーブの収穫が始まり、11月中旬からオリーブオイルの販売が始まる。苗木が実を付けるまでに5年くらいかかるため、栽培開始から数年はオイルを売るほど収穫できなかったが、現在は青々とした実が、木1本につき平均15キロなっている。

 オリーブオイルソムリエの妻・友美さん(40)は、「ここのオイルは香りがしっかりしていて、とてもフルーティーです」と話す。和の調味料と相性がよく、豆腐にしょうゆと一緒にかけたり、みそ汁に入れるなどの食べ方を教えてくれた。「フルーツにかけても甘さが引き立ちおいしいです。これからの季節だと柿にも合いますよ」とお薦めする。


「オリーブの郷」で販売されている盆栽
「オリーブの郷」で販売されている盆栽

ユニバーサル農場

住所 二宮町百合が丘2の23の16
電話 0463(72)3199

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

ここで買える

 「湘南二宮オリーブオイル」(150ミリリットル、3500円)は、現在「湘南オリーブの郷」[ホームページ]で予約受け付け中。二宮町観光協会「にの屋」、伊勢丹新宿店内「オリオテーカ」など都内のオリーブオイル専門店でも限定販売する。


湘南オリーブの郷

住所 二宮町山西2116
アクセス JR二宮駅南口からバスで鐘藪下車11分
電話 0463(73)8039
営業時間 午前10時~午後3時
公式HP https://www.shonan-olive.jp/

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。


二宮町観光協会「にの屋」

住所 二宮町二宮961(町民センター内)
アクセス JR二宮駅北口徒歩5分
電話 0463(73)1208
営業時間 午前9時~午後4時
定休日 水曜日
公式HP http://shonan-ninomiya-kankou.com/

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。


この記事に関連するタグ

シェア、または新聞を購入する

テーマ特集まとめ

Instagram

@imakana777

かながわの地域ニュースなら
「カナロコ」

「神奈川」の事件・事故、話題、高校野球をはじめとするスポーツなど幅広いローカルニュースを読むなら、地元新聞が運営するニュースサイト「カナロコ」がおすすめ。電子新聞が読めたり、便利なメルマガが届く有料会員もあります!

ニュースサイト「カナロコ」へ

アクセスランキング

人気タグ