気になる
12月8、9はコレ♡
今週は誰と魔法にかかりますか?
- 0001年11月30日 神奈川新聞掲載
こんにちは♪ イマカナ編集担当の(T)、(E)です。「(E)もうすぐクリスマス。ということで、今回はファンタジックな世界を楽しんでいただこうと思います」「(T)飲み物ですか?」「(E)ファンタじゃありません!ファンタジックです!!
(怒)
」
「(T)失礼しました(T T)」
「(T)(E)それではおすすめスポットをどうぞ~」
【横浜】ギフトに!インテリア雑貨

MARINE & WALK YOKOHAMA「クリスマスマーケット」
横浜・みなとみらい21(MM21)新港地区の商業施設「MARINE&WALK YOKOHAMA」は24日までの土日・祝日、クリスマスギフトにお薦めのアイテムが数多くそろうマーケットを開催する。約20店舗が参加。廃材や流木、ビンテージ生地を使ったものや、竹をモチーフにしたものまで、個性豊かなインテリア雑貨を扱う店舗が集まる。

8、9日は、人気のパティスリーやベーカリーが出店する「ベイクドマーケット」を開催。素材にこだわった菓子やパンがずらりと並ぶ。詳細は同施設[ホームページ]に掲載。
MARINE & WALK YOKOHAMA
住所 | 神奈川県横浜市中区新港1-3-1 |
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アクセス | みなとみらい線馬車道駅徒歩9分
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電話 | 045(680)6101 |
営業時間 | 午前11時~午後8時 |
公式HP | https://www.marineandwalk.jp/ |
[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。
【横浜】トーマスたちがキラキラに

きかんしゃトーマス スペシャルギャラリー in Winter
6日~1月21日午前10時~午後5時(最終入館は同4時半)。英国のテレビシリーズで撮影に使われたトーマスたち(1番ゲージ鉄道模型、全16種類)がクリスマス・冬のイルミネーションバージョンの装いで登場。世界最大級の1番ゲージジオラマを走行する。蒸気機関車の仕組みを学ぶコーナーや、「お絵かき紙トレイン」など新しいイベントも盛りだくさん。同館のある横浜三井ビルディング1階には、トーマスの巨大なクリスマスツリーが設置される(12月25日まで)。
原鉄道模型博物館
住所 | 神奈川県横浜市西区高島1丁目1番2号 横浜三井ビルディング2階 |
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アクセス | みなとみらい線新高島駅徒歩2分
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電話 | 045-640-6699 |
営業時間 | 午前10時~午後5時(最終入館午後4時半) |
定休日 | 火曜と12月31日~1月2日 |
公式HP | http://www.hara-mrm.com/ |
[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。
【横浜】“逆輸入”鶏白湯ラーメン

「RYUS NOODLE BAR」 新横浜ラーメン博物館
カナダ・トロント発のラーメン店「RYUS NOODLE BAR」が横浜市港北区の新横浜ラーメン博物館に先月、オープンした。同館では海外で独自に誕生し、人気を集めるラーメン店を2013年から誘致している。今回、トロントから“逆輸入”したのは、鶏のうま味と野菜の甘み、魚介のだしが調和したスープの「RYUS 鶏白湯(とりぱいたん)ラーメン」(900円)が名物の店だ。スープはまろやかで、とろみもあり、全粒粉を使った麺によく絡む。トッピングに「自家製スモークメイプルバター」(100円)を入れると、深いこくと甘みが加わり、ポタージュのようになる。他にも「西京味噌(みそ)薫る鶏白湯味噌ラーメン」(950円)や「カリフラワーポタージュのベジ味噌ラーメン」(夜限定、980円)など、独自性に富んだメニューを用意している。
新横浜ラーメン博物館
住所 | 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目14−21 |
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アクセス | 新横浜駅徒歩5分
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電話 | 045(471)0503 |
公式HP | http://www.raumen.co.jp/ |
[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。
【Museum Navi】銃だったらどうします?

アジアにめざめたら 東京国立近代美術館
12月24日まで。日本、韓国、シンガポールの国立美術館などによる、アジアの戦後美術を再考する共同プロジェクト。1960年代から90年代の近代美術から現代美術への転換期に焦点を当て、アジア各地の10を超える国と地域の90組以上のアーティストによる約140点の作品を紹介する。植民地支配からの独立や急速な近代化、ベトナム戦争、民族間の対立など、社会を揺るがす大きな出来事の中で、美術とは何かを問い掛けた挑戦的な作品が並ぶ。ピンクのクラッカーで作られた大量の銃の山は、インドネシアのFXハルソノによる「もしこのクラッカーが本物の銃だったらどうする?」。日常に浸透する暴力の存在を鑑賞者に問う。
東京国立近代美術館
住所 | 東京都千代田区北の丸公園3−1 |
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アクセス | 東京メトロ東西線竹橋駅徒歩3分
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電話 | ハローダイヤル03(5777)8600 |
定休日 | 月曜 |
公式HP | http://www.momat.go.jp/ |
[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。
【シネマ散歩】守銭奴が幽霊と出会い改心する

Merry Christmas! ~ロンドンに奇跡を起こした男~
横浜ブルク13などで30日から上映中。19世紀に活躍した英国の文豪チャールズ・ディケンズの傑作「クリスマス・キャロル」。守銭奴スクルージが過去・現在・未来のクリスマスの幽霊と出会い、人生を振り返って改心する物語で、爆発的な人気を得た。その名作誕生を巡るディケンズの苦悩や創作の喜びを、生き生きと描く。
ディケンズ役は、ドラマ「ダウントン・アビー」のマシュー役で一躍人気者となったダン・スティーブンス=写真左。これまでの文豪のイメージと異なる、若々しく好奇心にあふれた姿を、人間味豊かに演じている。実際、「クリスマス・キャロル」を執筆した当時のディケンズは31歳で、4人の子と妊娠中の妻がいた。
スランプ中のディケンズは、暮らしの中で耳目に触れたさまざまなことをヒントに、クリスマスにまつわる話を書こうと決め、悪戦苦闘する。
登場人物に名前を付け、会話を交わす場面が絶妙。キャラクターの考えを引き出し、人格を固めていく。創造の現場をのぞいているようだ。オスカー俳優クリストファー・プラマーがスクルージに扮(ふん)し、重厚感を出す=同右。
想像の世界で登場人物たちと接するうちに、ディケンズは身勝手な父親との確執やつらい体験をした子ども時代といった自らの心の傷にも向き合っていく。メリハリのあるスティーブンスの熱演もあり、等身大のディケンズを感じられる。
横浜ブルク13
住所 | 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目1−7 コレットマーレ |
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アクセス | JR桜木町駅下車徒歩1分
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電話 | 045-222-6222 |
公式HP | http://kinezo.jp/pc/burg13 |
[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。
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