かながわの「今」を楽しむ神奈川新聞の情報サイトイマカナ

  1. ホーム
  2. テーマ特集
  3. 昔ながらの製法貫く丹沢のさくら漬

テーマ特集 自慢の漬物③
昔ながらの製法貫く丹沢のさくら漬

  • はだのじばさんず(秦野市)
  • 2019年2月21日 神奈川新聞掲載

シェア・新聞購入ボタン

 毎月21日は「漬物の日」。神奈川県内の特産品などを生かした漬物を紹介します。(3/3)

千村若竹加工部

丹沢のさくら漬



 八重桜の名所として知られる秦野市千村地区で、収穫から漬け込みまで行い、「かながわブランド」の認定も受ける桜の塩漬け(1袋300円)。

 江戸末期から始まったとされ、現在は八重桜の塩漬けとしては全国シェア7~8割を誇るといわれる。農家の女性たちで構成する千村若竹加工部では、昔ながらの製法を貫く。


桜湯
桜湯

製造風景
製造風景

 満開になる前の4月中旬、6~7分咲きの八重桜を収穫。桜の花からがくの部分や汚れを取り除き、たるに入れ、塩と梅酢などを加えて足で踏む。塩分が偏らないよう天地を返し、光が当たらない状態で重しを載せる。約1カ月後にざるにあげ、水分を切り、塩分を調整し、じっくり漬け込んだ桜は、毎年6月1日に出荷を迎える。

 同加工部の岩佐スエ子さん(79)は「重労働ですが、きれいな色が出るように、しっかりともみ込みます。塩分は最小限に。毎年楽しみに待ってくれている方たちがいるので、一つ一つ丁寧に漬けています」と話す。

ここで買える


はだのじばさんず

住所 秦野市平沢477、JAはだの本所隣
アクセス 小田急線秦野駅か渋沢駅からバスで土橋下車5分、農協本所前下車1分
電話 0463(81)7707
営業時間 午前9時~午後6時
定休日 第2火曜休み(7、8月除く)
公式HP http://ja-hadano.or.jp/jibasanzu/

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。


JAはだの特産センター渋沢店

住所 秦野市柳町1の14の2
アクセス 小田急線渋沢駅徒歩1分
電話 0463(87)8835
営業時間 午前9時~午後8時
定休日 無休
公式HP http://ja-hadano.or.jp/

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

この記事の関連まとめ


かながわの逸品自慢の漬物

この記事に関連するタグ

シェア、または新聞を購入する

テーマ特集まとめ

Instagram

@imakana777

かながわの地域ニュースなら
「カナロコ」

「神奈川」の事件・事故、話題、高校野球をはじめとするスポーツなど幅広いローカルニュースを読むなら、地元新聞が運営するニュースサイト「カナロコ」がおすすめ。電子新聞が読めたり、便利なメルマガが届く有料会員もあります!

ニュースサイト「カナロコ」へ

アクセスランキング

人気タグ