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【星川杉山神社】「伝統工芸に触れる契機に」

　星川の地名の由来とされる「川の流れに映る星影」と、丘の上に鎮座する社殿をモチーフにした御朱印帳。表紙には、江戸時代から伝わる友禅和紙を使い、京都の職人が一色ずつ版を重ねる、手の込んだ仕上げとなっている。

　「神社に慣れ親しんでもらい、伝統工芸にも触れる契機になれば」という願いを込め、２０１６年から頒布を始めた。高いデザイン性と日本の伝統美を兼ね備え、老若男女問わず人気を集めている。御朱印込みで２３００円。

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【ＣＡＦＥ ＣＵＥ】心地よい木のぬくもり

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　星川杉山神社から歩いてすぐの緑豊かな県立保土ケ谷公園内に今年４月にオープン。木のぬくもりが調和した居心地の良い空間に加え、週替わりランチなど多彩なメニューにリピーターが続出している。

　定番メニューの一押しは、牛豚合いびき肉の手ごねハンバーグを香ばしいバンズで挟んだ「ベーコンエッグチーズバーガー」（１４０４円）。ハンバーグはやわらかくてジューシー、口いっぱいに広がる肉のうま味もたまらない。厚切りベーコンとチェダーチーズもたっぷり使い、そのおいしさに口に運ぶ手が止まらなくなる。

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