気になる
1月12、13、14日のイベント♪
思い出に残るシーンを創ろう
こんにちは♪ イマカナ編集担当の(T)、(E)です。「(T)明けましておめでとうございます」「(E)おめでとうございます」「(T)年明け一発目の週末のススメです!!」「(E)気合い入ってますネ(笑)」「(T)えぇもう、今年もガンガンお薦めしちゃいます」「(E)楽しみですね」「(T)コンサートに新春イベント、映画情報は2本と盛りだくさんですよ」「(E)早速ご紹介しましょう」「(E)(T)それではどうぞ~」
【横浜】かわいい猫に会いに行こう

ねこ休み展 in 横浜みなとみらい
14日まで。プロ・アマ問わず人気クリエーターによる「猫」をテーマにした合同写真・物販展。クリスマスをモチーフにしたものから新年の幕開けを感じるものまで、400点超の作品が並ぶ。フォトスポットとして、スター猫の写真を飾り付けたクリスマスツリーや、来場者が願い事を書ける巨大絵馬も登場。カレンダーやハンカチ、キーホルダーなど同展限定グッズも販売する。
マークイズみなとみらい5階特設会場
住所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目5−1 |
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アクセス | みなとみらい線みなとみらい駅直結
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電話 | 株式会社BACON☎03(5809)3917 |
営業時間 | 午前11時~午後7時(最終入場は同6時半) |
公式HP | http://www.mec-markis.jp/mm/ |
[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。
【横浜】住宅展示場にジャングルスライダー

みんなで滑ろう!ジャングルスライダー&新春 お正月ロードトレインに乗ろう!
12日午前11時~午後4時。滑り台型エア遊具「ジャングルスライダー」がハウスクエア横浜・住宅展示場内に初登場するほか、お正月列車「ロードトレイン」が会場を回遊する。遊具の対象年齢は3~12歳。列車は3歳以下保護者同伴。参加チケットは、モデルハウスでアンケートに答えるともらえる。
ハウスクエア横浜
住所 | 神奈川県横浜市都筑区都筑区中川1丁目4−1 |
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アクセス | 横浜市営地下鉄中川駅徒歩2分
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電話 | 同施設電話045(912)7473 |
公式HP | https://www.housquare.co.jp/ |
[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。
【松田】2万本のロウバイ

寄ロウバイまつり
12日~2月11日午前9時~午後4時。約2万本のロウバイが咲き誇り、甘い香りを漂わせる。1月26、27日、2月2、3日にはキッチンカーが登場する。
松田町寄ロウバイ園
住所 | 神奈川県足柄上郡松田町 寄3384 |
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アクセス | 小田急線新松田駅からバスで寄下車8分
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電話 | 町観光経済課電話0465(83)1228 |
公式HP | https://town.matsuda.kanagawa.jp/site/8roubai/ |
[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。
【川崎】ホール改修前最後の公演

祝祭のオスティナート~4人のオルガニストが紡ぐ明日への響き~
14日午後4時。改修工事(15日~6月30日)を行うミューザ川崎シンフォニーホールの、休館前最後の公演。「オスティナート」(和声やリズムの反復)をテーマに、4人のオルガニストが同ホールのオルガンの魅力を届ける。出演=大木麻理(写真)、梅干野(ほやの)安未、石丸由佳、三原麻里。曲目=J.S.バッハ「パッサカリア」ほか。
ミューザ川崎シンフォニーホール
住所 | 神奈川県川崎市幸区大宮町1310 |
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アクセス | JR川崎駅徒歩3分
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電話 | 同ホール☎044(520)0200 |
公式HP | http://www.kawasaki-sym-hall.jp/ |
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【シネマ散歩】反骨のデザイナー精神描く

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス
横浜ブルク13などで上映。英国ファッションブランド「ヴィヴィアン・ウエストウッド」の創始者で、同名のファッションデザイナーの半生を描いたドキュメンタリー映画。
「そんな質問をする必要があるの?」。インタビューの相手にいら立つヴィヴィアン=写真。「パンクの女王」の異名を持つ彼女らしく、自分の考えをしっかりと持ち、ぶれない姿がスクリーンに始終映し出される。
ヴィヴィアンのデザインといえば英国らしいチェック柄を思い浮かべるが、その精神はイングランドの支配から逃れようと闘った、スコットランドの兵士たちの衣装から着想を得ているという。「服のデザインには、物語と個性が必要なの」。自由を許さない体制への反発が、彼女のデザインの源なのだ。
だが、反骨の文化を下敷きにした奇抜なファッションが世間から認められるようになるまでの間、ヴィヴィアンは人々から嘲笑を浴びせられてきた。本作では過去の映像なども交えながらその様子を赤裸々に伝え、ファッション史を塗り替えた彼女の功績をたたえる。
現在、77歳。さっそうと自転車を乗りこなし、25歳年下のデザイナーの夫と二人三脚でブランドをけん引する。環境保護活動にも力を注ぎ、その思想をコレクションにも反映するなど、権威に屈しない彼女の行動力は、見ていてすがすがしい気持ちになる。
横浜ブルク13
住所 | 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目1−7 コレットマーレ |
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電話 | 045-222-6222 |
公式HP | http://kinezo.jp/pc/burg13 |
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【シネマ散歩】光と影、ありのままの姿

ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~
TOHOシネマズららぽーと横浜などで4日から上映。打ちのめされた。米ポップの歌姫の素顔を赤裸々に映し出した野心作だ。
米アカデミー賞受賞監督が手掛け、ホイットニー・ヒューストン財団が初めて公認したドキュメンタリー。初公開となるホームビデオ映像や重要なアーカイブ映像、未発表音源とともに、家族や友人、仕事仲間の証言を交えて、ホイットニーの栄光と転落をフェアな視点で浮き彫りにした。
「妹の人生の大部分は薬にまみれていた」などと耳を疑うような兄の告白をはじめ、幼少期に性的虐待を受けていた事実も明かされる。
1980年代から90年代の全盛期、圧倒的な歌唱力で国境や世代、人種を超えて絶大な支持を得た。歌手だった母に厳しく指導され、11歳で聖歌隊に入隊。モデル業にクラブ出演、85年のアルバムデビューからは最前線を走り続けた。しかし92年、R&B歌手ボビー・ブラウンとの結婚と主演映画「ボディーガード」の大ヒットを境に、薬物問題や複雑な家庭環境ばかりが取り沙汰されるようになる。そして2012年、48歳という若さで不慮の死を遂げてしまう。
名声をねたみ暴力を振るう夫、金づるにする身内…。彼女が心底求めていたのは「理想の家族」と「愛」だった。笑顔の奥で深い悲しみに耐えつつ、そのもがきと叫びが、聴く者の魂を揺さぶる歌に昇華されていたのだと気付かされ、心が震えた。
TOHOシネマズららぽーと横浜
住所 | 神奈川県横浜市都筑区池辺町4035−1 ららぽーと横浜 3F |
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電話 | 050-6868-5046 |
公式HP | https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/036/TNPI2000J01.do |
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