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産地直売 イチゴ(桃薫)
モモみた~い♡面白~い

  • ながさわファーム(横浜市港北区)
  • 2019年1月16日 神奈川新聞掲載

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 モモのような香りがするイチゴがあるのをご存じだろうか。2011年に品種登録された、その名も「桃薫(とうくん)」。完熟しても赤くならず、表面の色合いは淡いピンク、切り口は白い。食べると、やわらかくてジューシーで、味わいもまるでモモのよう。後味にココナツに似た風味もほのかに感じることができる。

 このイチゴを生産している農園が、横浜市営地下鉄仲町台駅近くにある。住宅街を抜けた先に広がる農地の一角でハウス栽培しており、毎年12月から5月ごろまで直売を行っている。


 切り盛りするのは、横浜市港北区出身の長沢佑典さん(33)。代々続く農家の長男として、イチゴを新たな販売品目の軸にしようと13年から生産を開始。15年から「桃薫」を手掛けるようになった。「珍しいイチゴを作ってほしい」という取引先のホテルの要望がきっかけだったという。


切り口を比較するとこんな感じ。上が「おいCベリー」下が「桃薫」
切り口を比較するとこんな感じ。上が「おいCベリー」下が「桃薫」

 ハウスに併設した直売所には、真っ赤に熟した「紅ほっぺ」「おいCベリー」「よつぼし」といった品種とともに、「桃薫」を詰め合わせたミックスパックが並ぶ。当初は、見慣れない品種に戸惑う来園客も多く、「淡いピンク色の見た目から『熟していないイチゴが入っている』と言われたことも何度もありました」と長沢さんは振り返る。そういうときに香りをかいでもらうと、みんな一様に目を丸くし、「モモみたい」「面白い」と興味津々の様子で購入してくれたという。


 長沢さんは「食べ比べをしてほしいので、ミックスパックで販売しています。品種によって、味や香り、形も異なり、それぞれがとても個性的。吟味して、違いを楽しんでください」と笑顔で呼び掛けた。

異なる品種を詰め合わせた

「ミックスパック」

 大サイズ 約300グラム 800円

 小サイズ 約200グラム 500円

※イチゴ狩りは行っていない。



ながさわファーム

住所 横浜市港北区新羽町4327
アクセス 横浜市営地下鉄仲町台駅徒歩10分
電話 080(4004)2566
営業時間 午前10時~午後1時(売り切れ次第終了)
定休日 不定休
公式HP http://www.nagasawafarm.com/strawberries.html

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。


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