気になる
2月2、3日はコレで
楽しい冬の遊び方
こんにちは♪ イマカナ編集担当の(T)、(E)です。「(E)ついにわが家も流行りに乗りましたよ」「(T)Eさんも『U.S.A.』の特訓を始めましたか 」「(E)いいえ、家族が『インフルA』にかかりました」「(T)それは災難!Eさんもお気を付けて」「(E)幸い回復してきました。気を取り直して、今週も県内一押しの情報をお届けしましょう」「(T)(E)それではどうぞ!」
【横浜】イチゴづくし♡

ヨコハマ ストロベリー フェスティバル2019
2月1~11日午前11時(土日・祝日は同10時)~午後6時。旬のイチゴを楽しむ、毎年恒例のイチゴづくしイベント。初出店4店舗を含む過去最多の23店舗が参加するいちごマーケットには、伊豆いちごfactory「いちごバーム串」(450円)や、横浜水信「いちご4種食べ比べセット」(2千円)=写真=など、フードからグッズまで各店が工夫を凝らした一品が集結。好評のサンプリングでは、イベント初登場の「真紅の美鈴」など8種類のブランドイチゴを日替わりで無料配布する(無くなり次第終了)。イチゴをモチーフにした子ども向けアトラクションも登場。
横浜赤レンガ倉庫(イベント広場)
住所 | 横浜市中区新港1-1 |
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アクセス | みなとみらい線馬車道駅徒歩6分
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電話 | 045(227)2002 |
公式HP | https://www.yokohama-akarenga.jp/ |
[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。
【二宮】菜の花の共演

吾妻山 菜の花ウォッチング 早咲きの菜の花・相模湾・富士山を楽しもう
2月17日まで。斜面に広がる早咲きの菜の花6万株が見頃を迎え、相模湾や富士山との共演が楽しめる。1月19日午前11時と午後2時には、二宮町駅前町民会館跡地で文教大学の和太鼓部による和太鼓の演奏も開催する。
吾妻山公園
住所 | 神奈川県中郡二宮町山西1084 |
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アクセス | JR二宮駅徒歩25分
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電話 | 0463(73)1208 |
営業時間 | 午前8時半~午後5時 |
[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。
【川崎】盆栽に親しむ

春の盆栽展
2月3日まで。ウメなどの春を感じさせる草木を中心に、マツや雑木類などの盆栽を展示する。
川崎市緑化センター
住所 | 神奈川県川崎市多摩区宿河原6丁目14−1 |
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アクセス | JR宿河原駅徒歩7分
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電話 | 044(911)2177 |
営業時間 | 午前9時~午後4時 |
公式HP | http://www.iei-kouen.jp/kawasakishiryokuka/ |
[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。
【Museum Navi】鎌倉時代へタイムスリップ

源実朝とその時代 鎌倉国宝館
3日まで。鎌倉幕府3代将軍・源実朝(1192~1219年)は、おいの公暁によって鶴岡八幡宮の境内で暗殺された。現在の暦では1月27日が命日に当たる。今年で没後800年となることを記念し、実朝の肖像作品や信仰、芸術に関する資料約40点を通して、実朝の実像に迫る。甲府市の甲斐善光寺に伝わる「源実朝坐像」は鎌倉末期の作とされ、現存する最古の実朝像。優美な面差しがうかがえる。実朝暗殺の翌日に出家したという家臣・毛利季光(すえみつ)が願主となった「聖徳太子立像」や、実朝の母・北条政子がわが子の病気平癒を祈って安置した薬師三尊像の一つとみられる「薬師如来坐像」も並ぶ。実朝や彼を取り巻く人々が生きた時代を、終焉(しゅうえん)の地で実感できる。
鎌倉国宝館
住所 | 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1−1 |
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電話 | 0467-22-0753 |
公式HP | http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan/ |
[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。
【シネマ散歩】現代社会の男女平等を問う

天才作家の妻-40年目の真実-
横浜ブルク13などで上映中。“内助の功”が必ず取り上げられるノーベル賞の受賞報道。男性を陰で支え続けることに違和感を抱きながら、人前では笑顔を見せてきた女性もいたかもしれない-。本作はそんな視点を投げ掛ける。
長年連れ添った夫のジョゼフ(ジョナサン・プライス)と、妻のジョーン(グレン・クローズ)=写真。ジョゼフは切望してきたノーベル文学賞に選ばれ、ジョーンは彼をつつましやかに支えてきた妻として振る舞う。
一方で、夫の栄誉を手放しで喜べないジョーン。彼女の思いは複雑だ。
二人が出会った1960年代の米国は、女性の社会的地位は依然として低く、ジョーンは職業作家を目指すも“ガラスの天井”を感じてしまう。才能があるにもかかわらず内気な性格のため、社会の価値観にあらがえなかったジョーン。筆を折り、夫の執筆活動を裏から支えることを選択する…。
受賞に浮かれる夫を横目に、ジョーンは今まで封じてきた不満を募らせる。「糟糠(そうこう)の妻のスピーチはやめて」と訴えるが、ジョゼフは「妻への礼は、お決まりなんだ」と心ない一言を浴びせる。
愛憎が渦巻くジョーンの葛藤を、繊細な表情で演じたクローズ。その演技は、今年のゴールデングローブ賞の主演女優賞に輝いた。男女平等の再考に一石を投じる良作だ。
横浜ブルク13
住所 | 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目1−7 |
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電話 | 045-222-6222 |
公式HP | http://kinezo.jp/pc/burg13 |
[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。
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