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産地直売 スイートピー
愛情注ぎ 春色満載

  • 小林園芸(座間市)
  • 2019年2月28日 神奈川新聞掲載

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スイートピー(12本320円~)
スイートピー(12本320円~)

 ひらひらと舞うチョウの羽のような優美な花、春らしいパステルカラーで人気のマメ科の一年草、スイートピー。日本国内での本格的な栽培は、昭和初期の湘南地域で始まったといわれている。

 座間市でスイートピーを育てる小林多賀雄さん(70)、フミ子さん(72)夫妻。もともとはメロンやイチゴの栽培をしていたが、親戚の勧めで40年前からスイートピーの栽培を始めた。約990平方メートルの温室には、色や香りの異なるスイートピー12種類が伸びやかに育っている。

 「魅力は何と言っても色合いね。寒さにも強くて長持ちする花なんですよ」とフミ子さん。定番のピンクや紫などのほか、色水を使って、白や淡い黄色の花をオレンジや鮮やかな黄色に染めたものも人気が高いという。和名を「カオリエンドウ」とも言うスイートピーは、香りも魅力の一つ。意外にも、男性ファンが多いのだとか。



 同園のスイートピーは冬咲き。8月後半、自然交配で採った種を選抜し、まくところから始まる。放っておくと2メートル以上にもなるという株は、その都度余分なつるを切り、洗濯ばさみを使って一本一本真っすぐにネットに留めていく。

 スイートピー農家泣かせの最たるものが日照不足。曇りや雨が3日も続くと、せっかくのつぼみが落ちてしまったり、花にシミが出たりするそう。天気を見極め、長年の経験を頼りにつぼみの摘花や水やりの調整を行うなど、手間をかけ惜しみない愛情を注ぐ。栽培と出荷作業は4月まで続く。


右が小林多賀雄さん、左は妻のフミ子さん

 買い物客からの「いいお花をありがとう」の言葉が何よりの励みだと夫妻はほほ笑んだ。

ここで買える


米ディハウスざま

住所 座間市入谷1の453の1
アクセス 小田急線座間駅徒歩10分。午前9時~午後5時
電話 046(251)1125
営業時間 午前9時~午後5時
定休日 第3水曜
公式HP https://ja-sagami.or.jp/tenpo/detail/j_06.html

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。


米ディハウスくりはら

住所 座間市栗原中央1の25の40
アクセス 相鉄線さがみ野駅からバスで上栗原下車1分
電話 046(256)6785
営業時間 午前8時半~午後4時半
定休日 第3水曜
公式HP https://ja-sagami.or.jp/tenpo/detail/j_07.html

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※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。


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