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テーマ特集 桜を楽しむ味と名所⑥
職人こだわりの創作甘味「さくらさくら」

  • ういろう(小田原市)
  • 2019年3月16日 神奈川新聞掲載

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 本格的な春の足音とともに桜の季節が近づいてきました。食事からデザートまで、お花見と合わせて楽しめばきっと笑顔も満開に。さあ、出掛けましょう!(6/6)



【ういろう】本店内喫茶で味わえる

 創業650年、北条早雲から招かれ1504年に小田原へやってきた外郎(ういろう)家が営む老舗製薬・製菓会社。本店内の喫茶でのみ味わえる季節の創作甘味は職人のこだわりが詰まっている。

 桜の開花時季に期間限定で登場する「さくらさくら」(648円、煎茶付き)は、桜ゼリーの下に、生クリームのムース、桜あんと3層が重なる。桜ゼリーは細い麺状で食感が楽しめ、自家製の桜あんは上品な甘さだ。生クリームとの相性もよく、桜の塩漬けがアクセントに。



 広報の桑島裕二さん(35)は、「職人は『材料は生きもの』というほど、食材と向き合って甘味を作っています」。小田原に移り、菓子と薬を届けて500年。「足を運んでくれる人をもてなしたい」との思いが息づく。



 店の奥には1885(明治18)年築の家蔵を利用した外郎博物館があり、スタッフに声を掛けると無料で案内してくれる。ぜひ時間をつくり、長い歴史も味わってみては。



ういろう

住所 小田原市本町1の13の17
アクセス 小田原駅東口徒歩15分、または同駅からバスで箱根口下車すぐ
電話 0465(24)0560
営業時間 午前10時~午後5時(喫茶は同4時)
定休日 水曜と第3木曜
公式HP http://www.uirou.co.jp/

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

お花見スポット<県西>



■小田原城址公園(小田原駅東口徒歩10分)。約300本。日本さくら名所100選。◆小田原桜まつりライトアップ 16日~4月7日午後6~10時。3月23日からは、天守閣の開館時間を同7時まで延長する。小田原市観光課☎0465(33)1521、同市観光協会☎0465(22)5002。

■長興山紹太寺(箱根登山鉄道入生田駅徒歩20分)。樹齢約340年、高さ約13メートルのシダレザクラ。問い合わせは同上。

■はだの桜みち(小田急線秦野駅からバスで西大竹下車)。ソメイヨシノ約540本。秦野駅観光案内所☎0463(80)2303。

■山北鉄道公園(JR御殿場線山北駅徒歩5分)。約130本。◆やまきた桜まつり 23日~4月7日。期間中はライトアップ(午後6~10時)。山北町商工観光課☎0465(75)3646。

■荒井城址公園(JR真鶴駅徒歩3分)。シダレザクラ22本。◆真鶴しだれ桜の宴 21日~4月7日。6日までライトアップ(午後6~9時)。真鶴町商工会☎0465(68)0033。

■恩賜箱根公園(小田原駅からバスで恩賜公園前下車すぐ)。マメザクラを中心に、ソメイヨシノ、オオシマザクラなど約300本。同公園管理事務所☎0460(83)7484。

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