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産地直売 保土ケ谷いも(キタアカリ)
ホクホク♡値段も安く主婦の味方!

  • 農家・白井茂さん(横浜市保土ケ谷区)
  • 2019年6月6日 神奈川新聞掲載

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白井茂さん
白井茂さん

 相鉄線西谷駅から徒歩5分ほどの場所に広がる西谷農業専用地区。同地区で100年以上続く農家の白井茂さん(66)は、伝統野菜の「西谷ねぎ」をはじめ、キャベツやコマツナなど年間50品目以上の野菜を手掛けている。

 6~7月に収穫期を迎えるのがジャガイモ。白井さんは「かつては『保土ケ谷のまるいも』として、北海道や四国にまで出荷していたと聞いている」と話す。

 明治、大正、昭和初期にはジャガイモの種芋の産地として栄え、今でもその名残で区内ではジャガイモの栽培が盛んに行われている。現在は「保土ケ谷いも(通称・ほどじゃが)」と呼ばれ、地元の名産として親しまれている。



 約30アールの畑では、主力品種のキタアカリなどを栽培する。キタアカリは甘みが強く、「ホクホクとした食感が万人受けする」と白井さん。3月中旬に植え付けし、芽かきや追肥、土寄せを行い、5月下旬には薄紫色の花が咲く。

 畑一帯は関東ローム層の赤土で水はけが良く、ジャガイモ作りに最適だという。「花が咲く頃、少しずつイモが太り始める。有機質の堆肥と土壌の相性がいいのか、お客さんからは味がいいと喜ばれている」と顔をほころばせた。今年は4~5月の雨不足の影響で例年より遅れ気味だが、6月半ばには直売に並び始める予定だという。

 直売は、昔ながらの無人販売。「直売を始めたのは40年以上前。母が夏の間、たくさん取れた夏野菜をリヤカーで引き売りしていたのがきっかけ」と、当時を振り返る。ほとんどの商品が100円なのもうれしい。新鮮でおいしい上に、値段も安く主婦の味方だ。キタアカリは贈答用の5、10キロ箱も用意している。

お薦め品

保土ケ谷いも(キタアカリ)
 1キロ250円前後の予定



農家の白井茂さん

住所 横浜市保土ケ谷区西谷町1087
アクセス 相鉄線西谷駅徒歩3分
電話 045(381)4905
営業時間 月・水・金曜午前8時~日暮れまで(売り切れ次第終了)
定休日 端境期は休み

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。


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