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産地直売 エダマメ
ビールのお供に最高

  • 伊右衛門農園(茅ケ崎市)
  • 2019年6月13日 神奈川新聞掲載

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2分40秒ゆでた「初だるま」
2分40秒ゆでた「初だるま」

 JR相模線香川駅から徒歩5分ほどの閑静な住宅街にある農園。22代目の三橋清高さん(41)が、全部で2ヘクタールほどの農地で白いトウモロコシ、カラフルなニンジンやジャガイモなど、年間を通して60品目以上の野菜を育てる。

 17年前に畑を継いでから、試行錯誤を重ね徐々に品目を増やし、品種を厳選した。どれも三橋さんがほれ込んだものばかり。「同じ野菜でもそれぞれの品種に対して育て方を掘り下げていくのが楽しい」と笑顔で話す。

 旬を迎えたエダマメは、常にいい状態で出荷するために1週間ごとに種まきをする。収穫期は1週間ほどあるが、最もおいしい状態で収穫できる最適期は2、3日しかなく、ぱんぱんに豆が膨らんだ程よいタイミングを見極める。「エダマメは湯を沸かしてから取りに行けと言われるほど、鮮度が大切。その香りと甘みと食感を楽しんでもらいたい」と三橋さん。



 5月からの極わせ種「初だるま」に始まり、「神風花」「味風花」「湯あがり娘」、高温でも実のつきが良い「ゆかた娘」…と時期に合った品種を育て、10月の「丹波の黒豆」で終わるという。特に8月にエダマメを育てるのは難しく、手間暇と技術が必要だそう。それぞれ味に特徴があり、違いを楽しめる。

 畑の前にある直売所には客足が途絶えない。三橋さんがいるときは、今日のエダマメのゆで時間をはじめ、同じ野菜でも品種の特徴に合わせた調理法など、たくさんのアドバイスが聞けるという。ちなみに今回取材した「初だるま」のゆで時間は2分40秒。その後はザルに上げて余熱で火を通すとのこと。ゆで時間はその日によって微妙に変わるそう。

 おいしくゆで上がったら、キンキンに冷えたビールと共に味わいたい。

お薦め品



エダマメ 1束300円~
ジャガイモ(インカのめざめ、タワラマゼラン、ペチカなど8種) 1袋150円~
白いトウモロコシ(クリスピーホワイト、ホワイトショコラ) 1本150円~

ここで買える


伊右衛門農園直売所

住所 茅ケ崎市香川7の10の23
アクセス JR相模線香川駅徒歩5分
電話 090(9314)9239
営業時間 午前9時半~野菜がなくなり次第終了
定休日 水曜

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。


茅ケ崎海辺の朝市(茅ケ崎公園野球場東側駐車場付近)

住所 茅ケ崎市中海岸3の3の11
アクセス JR茅ケ崎駅からコミュニティーバス恵泉幼稚園下車3分
電話 0467(82)1111
営業時間 毎週土曜午前8~9時

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。


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