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名店めぐり 趣のあるパン店
食べ飽きないパンを目指して

  • 麦焼処 麦踏(小田原市)
  • 2019年6月20日 神奈川新聞掲載

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[右上から時計回り]ごままみれ(320円)、クリームパン(270円)、おまめさん(240円)、ベーコンエピ(280円)、バターロール(220円)
[右上から時計回り]ごままみれ(320円)、クリームパン(270円)、おまめさん(240円)、ベーコンエピ(280円)、バターロール(220円)

 千利休ゆかりの「天正庵跡」をリノベーションした趣のあるパン店。地産地消に取り組む「湘南小麦プロジェクト」を立ち上げたパン職人の遺志を継ぐ「ムール ア・ラ ムール」などで修業した店主の宮下純一さん(35)が、2018年にオープンした。店内は次から次へと焼き上がるパンの香りが立ち込め、焼きたてを目当てに訪れる客が絶えない。

 「湘南小麦」を中心に、宮下さん自身が育てる無農薬の小麦を使い、低温で長時間かけて熟成発酵させ、味と香りを引き出す。「丹那牛乳」のバターや沖縄の塩など小麦を生かす素材を厳選。「理想はこたつで食べるミカン」と語り、究極のパンではなく、食べ飽きないパンを目指す。


店主の宮下純一さん
店主の宮下純一さん

 1番人気のバターロールは、ハードな仕上がりなのに中はふわふわ、バターが主張せず小麦を引き立てる。小田原の養鶏場「春夏秋冬」の卵を使った水・木曜限定のクリームパンも外せない。秋には新たにクロワッサンも手掛ける。

 縁側や客間などを利用したフリースペースでは自由にくつろげ、買ったパン以外も飲食可能だ。



麦焼処 麦踏(むぎやきどころ むぎふみ)

住所 小田原市江之浦307
アクセス JR根府川駅からバスで天正庵跡下車
電話 0465(43)7922
営業時間 午前10時~午後5時(取り置きの引き取りは午後7時まで)
定休日 パンがなくなり次第閉店。火曜・不定休

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。


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