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テーマ特集 二つの顔 おいしさダブル⑥
店内随所にかくれ文字絵

  • コーヒー&アトリエかくれんぼ(小田原市)
  • 2019年6月29日 神奈川新聞掲載

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 今年も気付けば半分が過ぎようとしています。そこで一年の折り返し地点となることにちなみ、二つの顔を持つ各地の店を取り上げます。(6/6)


日替わり手作りシフォンケーキ。粉糖で描かれた絵には「おいしいヨ」が隠れている
日替わり手作りシフォンケーキ。粉糖で描かれた絵には「おいしいヨ」が隠れている

【コーヒー&アトリエ かくれんぼ】気持ちいい空間広がる

 「かくれ文字絵」作家の小林真澄さん(62)が手掛ける作品と、夫の守さん(65)が切り盛りするカフェの両方が楽しめる店。中庭を取り囲むガラス張りの店内には、かくれ文字絵が随所に飾られ、気持ちのいい空間が広がる。


かくれ文字絵作家になるきっかけとなった絵。学校名で表現した笑顔と同僚たちの名で似顔絵を描いた
かくれ文字絵作家になるきっかけとなった絵。学校名で表現した笑顔と同僚たちの名で似顔絵を描いた

 小中学校で教員だった真澄さん。創作活動を再開するため退職する際、子どもたちと笑ってお別れしようと学校の名前を使って笑顔を描いたことが作家になるきっかけとなった。同店はプロ生活2年目の2011年、アトリエ兼作品を展示する「ゆったりと時間を忘れて過ごせる大人の癒やし空間」としてオープン。



 カフェでは、自噴する井戸水とスペシャルティコーヒーの専門店「堀口珈琲」(東京)の豆で入れるコーヒー(500円から)と、厳選した地元の素材で守さんが作るシフォンケーキ(400円)やパン、軽食を味わうことができる。奥のアトリエでは作品づくりの過程を見られ、随時行われるギャラリートークや他の作家とのコラボ展示、コンサートとともに、本物に出合える「小さな芸術空間」となっている。

◆かくれ文字絵…真澄さんが作り出した、平仮名を中心とした文字だけで描く新しい絵画表現。



コーヒー&アトリエ かくれんぼ

住所 小田原市柳新田80の4
アクセス 小田急線富水駅西口徒歩7分
電話 0465(87)8382
営業時間 午前11時~午後7時(土日・祝日は同6時)
定休日 火・水曜
公式HP www.cafe-kakurenbo.com/
備考欄 駐車場あり。
※第2、第4日曜は守さんの手作りパンの日
※季節限定メニューの、地元素材を使った手作りシロップのかき氷(500円)が人気

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

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