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産地直売 新鮮野菜
珍しい西洋野菜が豊富♡

  • きよ・マルシェ(横浜市神奈川区)
  • 2019年8月1日 神奈川新聞掲載

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 横浜駅から車で10分、横浜市神奈川区羽沢町に近隣農家12軒が共同で運営する直売所がある。2012年の開設以来、「珍しい西洋野菜が豊富」「さまざまな野菜がそろって、新鮮」と、口コミで評判を呼び、週1回3時間だけの営業が5月からは週2回に増えた。土曜は遠方から訪れる客も多く、開始30分で人気の野菜は完売するという。



 メンバーの小澤信悟さん(50)、千景さん(44)夫妻は、珍しい西洋野菜を中心に年間約100種類以上を栽培する。

 夏に育てる野菜の一つがイタリアンナス。紫と白のしま模様が美しい「ヌビア」、真ん丸の「バーバレラ」は火を通すと絹のような食感になる。「お客さんと直接触れ合えるこの場は、わたしたちの活力です」と千景さんは笑顔で話す。


ヌビア
ヌビア

フィレンツェ
フィレンツェ

 羽沢町で5代続く農家の信悟さんは、エンジニアから30歳で転身した。先代から続いたキャベツやダイコンの市場出荷を、「自分が食べたい、作ってみたい野菜」(信悟さん)の「少量多品種多品目」へとシフトし、食卓に彩りを添えるユニークな野菜作りに力を注ぐ。「カラフルで形もかわいいから作っていて楽しい」と小澤夫妻。

 開設当初は駐車場にテントを張って軽トラの荷台に野菜を並べるだけで、参加農家はキャベツの出荷組合の仲間7、8軒。お客さんもまばらだった。代表の平本喜誉作(きよさく)さん(60)は「軽トラからパイプハウス。電卓からレジ導入と、年々進化して今の形になった」と振り返る。

 メンバーは40~70代まで幅広く、野菜作りの情報交換から家族の話題まで何でも話せる間柄だ。「仲がいい。だから、今も続いている」と平本さんは笑う。

 マルシェが始まって7年。冬は焼き芋や豚汁を振る舞うなど、お客さんとの交流を深めてきた。まとめ役の一人、平本貴広さん(47)は「野菜の販売だけに終わらせず、収穫祭などを開いて地域の“にぎわいの場”にしていきたい」と、力を込めた。

お薦め品

◇ナス各種  100~180円  
◇トマト各種  1袋300円前後
◇トウモロコシ  1本180円~ 
◇キュウリ  1袋150円前後

ここで買える



きよ・マルシェ

住所 横浜市神奈川区羽沢町1681
アクセス 横浜駅西口からバスで羽沢下町下車すぐ
営業時間 水曜午後1~4時(8月のみ午後4~6時。14日休み)、土曜午後2~5時。売り切れ次第終了
公式HP https://www.facebook.com/pages/category/Agricultural-Cooperative/%E3%81%8D%E3%82%88%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A7-298828123655869/
備考欄 詳細は「フェイスブック」で「きよ・マルシェ」と検索。9、10月の端境期は臨時休業の場合あり。

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。


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