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石井園の柿は、歯応えカリッと爽やかな甘み♡「農林12号」と「伊豆早生」が食べ頃

  • 石井園(茅ケ崎市)
  • 2019年10月10日 神奈川新聞掲載

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 茅ケ崎里山公園近くの自然あふれる芹沢で、約3500平方メートルの柿農園と約2500平方メートルの栗農園を持つ、柿と栗専門の果樹園。元はハウス栽培中心の野菜農家だったが、石井邦男さん(70)が徐々に果樹を増やし、同園を継いだ12年前に柿と栗専門の観光農園にした。同園の実は大きくておいしいと評判で、取材中も「去年おいしかったから」と客が訪れる。入園料はなく、収穫した分だけの量り売りだ。



 栗拾いは10月初旬に終わり、現在は柿の収穫期。わせの「農林12号」と「伊豆早生」が食べ頃だ。特に「農林12号」は薄い色づきで、カリッとした歯応えと爽やかな甘さが特徴でファンも多く、早くから収穫を楽しめる。「今年は7月の日照不足で例年より小ぶり。加えて9月の台風でだいぶ落ちてしまった。去年の柿を見せたかった」と石井さん。それでも出回っているものより大きく甘い。

 「柿を甘くするのは葉が大切」。実が最後の1つになっても葉が残るように手間をかける。1月には肥料を与え、2月からは実の質につながる選定を1日数本のペースで長年の経験を頼りに丁寧に行う。4月末からは消毒、5月には摘果、草刈りは常にと、広い敷地で何かしらの手入れを行い、息つく暇もない。「手をかけたらかけた分、果樹が応えてくれる。手を抜いたらすぐに分かる」と石井さんは笑みを浮かべながらも力強く語る。



 10月25日頃からは、和菓子を思わせるしっかりとした甘さと大きさが特徴の、農園の花形品種「前川次郎」の収穫ができる。例年だと3つで1キロになる大きさもあるそう。11月から12月初旬にかけては「松本早生」「富有柿」も楽しめる。「秋空の下、いろいろな柿を取って味わってほしい」と石井さんは呼び掛ける。



お薦め品

柿 1キロ500円

もぎ取りは要予約。同農園で直売あり。「前川次郎」のみ宅配あり。


石井園

住所 茅ケ崎市芹沢3322
アクセス JR茅ケ崎駅北口または湘南台駅西口からバスで芹沢入口下車10分
電話 0467(51)0217

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。


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