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産地直売 赤カブ
小金井農園の赤カブ♥色がきれいでサラダの彩りにピッタリ

  • 小金井農園(川崎市宮前区)
  • 2020年2月6日 神奈川新聞掲載

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 川崎市宮前区の住宅街にある小金井農園。野菜づくり2代目の小金井睦雄さん(78)が、約3千平方メートルの畑で年間25品種ほどを生産している。



 現在、収穫中の赤カブ「愛真紅(あいしんく)3号」は、皮だけでなく、断面や葉柄(しよう)(葉の付け根)にも赤みがあるのが特長だ。一般的な白カブは煮物に使われることが多いが、赤カブはあまり向いていない。妻の綠(みどり)さん(73)は「三杯酢で酢漬けにします。赤い色がとてもきれい」と話す。赤い色素はアントシアニン。抗酸化作用があり、目の疲労回復に良いとされ、ヒスタミンを減少させる働きから花粉症への効果も期待されている。



 「大きく育てるのが好きなんだよね」。睦雄さんが育てるカブは、直径10センチ以上、重さ900グラム以上のものもある。「昔、農業まつりで地元野菜を船に盛る『宝船』を作った。野菜は農家で分担して、開催日から逆算して育てる。目立たせたくて、大きく育てたのがきっかけ」と、少年のように笑う。



色がきれいな赤カブは、スライスしてサラダの彩りになるほか、大きくカットしてさっと焼き目を付け、少し塩をふると、甘味がありほくほくしておいしい
色がきれいな赤カブは、スライスしてサラダの彩りになるほか、大きくカットしてさっと焼き目を付け、少し塩をふると、甘味がありほくほくしておいしい

 傾斜地にある畑は、南向きで抜群の日当たり。「カブは水はけが良い方がよく育つみたい。平らな畑よりも大きくなる」と睦雄さん。9月上~中旬に種をまき、10月下旬~2月いっぱいで収穫する。昨年の台風15、19号で一部苗を飛ばされる被害に遭い、種をまき直した。「台風の被害は今までで一番ひどかった。この冬は霜もほとんど降りない。これも初めて」と話す。

 幼い頃から農業を手伝っていたが、本格的に始めたのは18年前。川崎市役所に就職して40年勤め上げ、定年退職後に畑を継いだ。「役所の仕事も農業も、同じくらい楽しい。土や肥料については、毎年勉強。食べる人が安心して『おいしいな』と言ってくれるのを想像して、一番安全だと思う方法で育てています」



お薦め品

◇赤カブ 1個 198円

ここで買える


小金井農園直売所

住所 川崎市宮前区初山2の8の30
アクセス JR武蔵溝ノ口駅からバスで緑地下車4分
電話 044(977)4541
営業時間 午前9時半~なくなり次第終了
定休日 不定休

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。


朝採野菜 平間店

住所 川崎市中原区田尻町13の1
アクセス JR平間駅徒歩1分
電話 044(555)2151
営業時間 正午~午後8時
定休日 不定休

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。


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