かながわの「今」を楽しむ神奈川新聞の情報サイトイマカナ

  1. ホーム
  2. 産地直売
  3. 井出農園の大玉トマト♡太陽の恵みで味わいしっかり

産地直売 大玉トマト
井出農園の大玉トマト♡太陽の恵みで味わいしっかり

  • 井出農園(藤沢市)
  • 2020年3月12日 神奈川新聞掲載

シェア・新聞購入ボタン


 祖父の井出一男さん(84)、父で園主の茂康さん(55)、康平さん(30)の3代が約3ヘクタールの農地で大玉トマトを中心にさまざまな野菜を育てる井出農園。特にトマトは40年余りの歴史があり、8千平方メートルの土地にハウスが並ぶ。

 天井が高く明るいハウスは、およそ20年前にオランダを訪れた茂康さんが感銘を受け、農法とともに導入した。光合成を促し栄養がたっぷりと実に蓄えられ、おいしい実になるそう。受粉を助ける在来種のクロマルハナバチも飛び交い、開放感がある。

 父と共にトマトを作る康平さんは大学の農学部卒業後、海外を含め4カ所で研修、兵庫県で4年ほどトマト栽培の責任者を経て昨年1月に同園に就農、その手腕を振るう。メインで作る大玉トマトは「みそら109」という品種で、「べっぴんトマト」と名付けて販売。甘味と酸味のバランスが良く、しっかりとした味わいでサラダ向き。客のニーズに合わせミディトマト、ミニトマトなど小ぶりのトマトにも力を入れ約7種類を作る。「実が完熟してから収穫するので太陽の恵みが詰まっています。そのままかぶりついてもらいたい」と瞳を輝かせる。その味は評判で、毎日新鮮なものを出荷する。10月から翌7月が収穫期で、日差しが強くなる最盛期の5月には特に味も乗ってくるそう。



 顔の見える農家でありたいと客とのコミュニケーションを大切にし、近くの団地へ移動販売に出向き、野菜に愛着や興味を持ってもらえるよう藤沢市内小学校の社会科見学にも協力する。「体験農園なども視野に入れ、都市近郊だからこそできることをやっていきたい」と笑顔で展望を語る。

 これからの季節には一男さんが路地で作るレタス、四葉キュウリ、人気の朝取れトウモロコシもお薦めだ。インスタグラムには康平さんの妻、幸代さんがおいしそうな野菜をアップしている。

お薦め品

◇べっぴんトマト1袋350円~
◇ミディトマト1袋200円~
◇プチトマト1袋200円~
◇季節の野菜100円~

ここで買える


井出農園直売所

住所 藤沢市打戻2730
アクセス 小田急線湘南台駅西口からバスで打戻大仲下車1分
電話 080(3447)2982
営業時間 午前8時半~午後10時
公式HP https://www.ide-noen.com/
備考欄 自販機で買うことができる。イベント情報などは[HP]に随時アップ

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。


直売所内のトマトの自販機
直売所内のトマトの自販機

東急ストア 湘南店(湘南とうきゅう)

住所 藤沢市遠藤698の10
アクセス JR辻堂駅からバスで駒寄下車すぐ
電話 0466(86)0109
営業時間 午前9時~午後9時

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。


この記事に関連するタグ

シェア、または新聞を購入する

テーマ特集まとめ

かながわの地域ニュースなら
「カナロコ」

「神奈川」の事件・事故、話題、高校野球をはじめとするスポーツなど幅広いローカルニュースを読むなら、地元新聞が運営するニュースサイト「カナロコ」がおすすめ。電子新聞が読めたり、便利なメルマガが届く有料会員もあります!

ニュースサイト「カナロコ」へ

アクセスランキング

  1. かながわ動物飼育日記⑫ 新江ノ島水族館◇カピバラ

    新江ノ島水族館(藤沢市)

  2. かながわ動物飼育日記⑪ 金沢動物園◇オオツノヒツジ

    金沢動物園(横浜市金沢区)

  3. さっぱりメニューいかがです? 神奈川で楽しむ爽やかレモン6選

  4. 獺祭の酒かすで「大人のかき氷」 老舗酒店がトレッサ横浜店で提供

    「KISSYO SELECT トレッサ横浜店」

  5. 今すぐ行きたい神奈川の避暑地 【2020年】 箱根の観光スポット5選 リニューアルやニューオープン続々

人気タグ