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気になる メリーゴーランドで楽しい思い出を 横浜・本牧で製作、手すりも感染防止

  • メリ~ゴーランド研究所(横浜市中区)
  • 2020年9月3日 神奈川新聞掲載

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 「安心して楽しい思い出を残してもらいたいですね」。

 メリーゴーラウンドを製作する寺道健一朗さん(50)=横浜市中区=は、色とりどりの長さ約1㍍の棒を手にしながら、笑顔を見せる。棒は〝木馬〟に取り付ける交換式の持ち手で、コロナ感染防止のため、20本作った。木馬にも深さ約40㌢の受け口を設けた。

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 手掛けるメリーゴーラウンドは直径約2.7~3.6㍍で、通常は3頭立て。2011年に1号機を完成させ、今年10月には14号機が公開される。移動できるため、催事での出展要請も多い。今年はコロナ禍で2月以降、出番がなかったが、9月12、13日に横浜市内の住宅展示場に登場する予定。交換式の持ち手もお披露目される。「持ち手を自分で選ぶ楽しさも加わればうれしいですね」


交換式の持ち手を手にする寺道さん(左) =横浜市中区のメリーゴーランド研究所
交換式の持ち手を手にする寺道さん(左) =横浜市中区のメリーゴーランド研究所

 曽祖父の芳助さんは、大野市太郎の騎手名で「イチ」のニックネームとして親しまれた明治期の名ジョッキー。健一朗さんはレリーフパネルなどを作っていたが、11年前から独学でメリーゴーラウンド製作に取り組み始めた。

 「自分も馬が好きだった。知らず知らずのうちに曽祖父に導かれたのかもしれない」。馬で夢を与える系譜は引き継がれている。


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