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産地直売 カキ
大磯・渡辺農園の大玉柿 通常の1.5~2倍ほどの大きさ

  • 渡辺農園(大磯町)
  • 2020年11月5日 神奈川新聞掲載

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 通常の柿の1・5~2倍ほどの大きさがある「大磯大玉柿」は「JA湘南落葉果樹部会大磯支部」に属する12軒の農家が手掛ける町の名産品。品種はさまざまだが、厳密に指定された栽培方法で通常よりも大きく育て、長年の顧客も多い希少な柿だ。




 その農家の一つ、渡辺農園は江戸時代から続く農家。当初は野菜中心だったが、明治時代からミカンの栽培を手掛け、およそ60年前に柿の栽培に着手、45年ほど前から大玉柿を生産している。現在は大玉柿、ミカン、シイタケを中心に10種類ほどの路地野菜を育てる。

 同農園の渡辺弥生さん(57)は「大玉にするために1月にかなりの枝を落とすが、大磯の土壌と柿の木の相性が良いので負けずに元気に葉を付ける」という。今年出た枝1本に対し1個の実が付くようにつぼみを1個残す摘蕾(てきらい)を5月初旬から行い、受粉や摘果など手間暇をかけ、実は樹上で完熟させる。おいしい実を作るためには葉が重要で、大玉柿は1個の実に葉が20枚になるようにするが、「健康な木の葉は落ちない」と弥生さん。実の大きさに負けない大きな青々とした葉が付いている。



 赤く色づく「伊豆早生」など、早生品種の約10種は9月末くらいから10月中旬くらいまで楽しめ、特に大型品種の「太秋」は1個500グラムを越えるものもあるほど。現在はサクッとした歯応えととろっとした食感の両方が楽しめ、甘くてジューシーな「富有柿」と、カリッとした食感と特に甘味が強い「次郎柿」が最盛期だ。

 「柿は大きくなっても大味にならず、おいしく食べられます。種類によって色や食感、甘味もさまざま。いろいろな品種を楽しんで」とほほ笑んだ。

お薦め品

◇富有柿 約1キロ500円~
◇次郎柿 約1キロ500円~

ここで買える



渡辺農園直売所

住所 大磯町寺坂623
アクセス JR平塚駅北口からバスで上寺坂下車すぐ
営業時間 土・日曜営業。午前9時半~午後3時半。売り切れ次第終了
備考欄 同農園で作るミカンやシイタケ、野菜も販売。※柿の注文販売は終了

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。


JA湘南あさつゆ広場

住所 平塚市寺田縄424の1
アクセス JR平塚駅北口からバスで平塚養護学校前下車5分
電話 0463(59)8304
営業時間 午前9時~午後5時
定休日 11月中は毎水曜休み
公式HP https://www.jakanagawa.gr.jp/shonan/shop/chokubai/asatsuyu.html
備考欄 駐車場あり

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。


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