2021年2月13日公開 ｜ 2021年2月6日神奈川新聞掲載

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　ジューシーで後味さっぱりの「天晴」、ニンニクとニラがふんだんに入る「男前」、辛党に絶大な人気の「旨（うま）辛」など、多彩な味を展開し、ギョーザ愛好家の心をつかんでいる。

→【まとめ記事】焼き目パリッと皮はもちっと　神奈川の人気ギョーザ６選

　あんの具材に使う豚肉や野菜は新鮮な国産にこだわり、欠かせないニンニクは名産地である青森県田子町産を使用。ごま油は横浜の老舗「岩井の胡麻（ごま）油」の商品を取り入れ、安心安全をモットーに保存料などの添加物を使わずに手作りする。皮は食感を追求したオリジナル。パリパリ、もっちりとしていて、それぞれのあんのおいしさを際立たせる。１０個６５０円から。

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　３月末までは店内限定で味わえる「鍋焼き餃子」も提供。味は定番の鶏がらベースと旨辛の２種類あり、たっぷりのギョーザと野菜が入って食べ応え満点だ。

　代表の東海林正道さん（５４）は「『本牧といったらギョーザ』と言われるよう地域に根付いた店を目指したい」と意欲を見せる。

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