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新鮮ネタ、極上シャリ
【神奈川のちらしずし4選】見て華やか 食べて幸せ
2021年2月20日公開 | 2021年2月11日神奈川新聞掲載

3月3日はひな祭り。華やかな具材で彩られた「ちらしずし」はいかがですか。テークアウトでも楽しめます。
この記事の目次
1)【鮨 鈴な凛】目も心も奪われる宝石箱のような「ばらちらし」
2)【ひろ寿司】10種ほどの具材載る色鮮やかな「バラちらし」
3)【鮨みやもと】希少な素材を産地から取り寄せた「ばらちらし」
4)【葉山うりんぼう】地元の旬がぎゅっと詰まった「早春のちらし寿司弁当」
7)【まとめ】
【鮨 鈴な凛】目も心も奪われる宝石箱のような「ばらちらし」

ふたを開けた瞬間、目も心も奪われてしまう宝石箱のような「ばらちらし(上)」。美しくちりばめられた具材は、イクラ、イカ、タコ、エビなどのほかに、四季折々の旬の魚介や野菜も入る。その時期にもよるが、10~12種類の具材を詰め込むというから、何とも豪華な一品だ。
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【ひろ寿司】10種ほどの具材載る色鮮やかな「バラちらし」

生田駅前にある1963年創業のすし店。85年ごろまで利用されていた「巨人軍多摩川グラウンド」(現・多摩川緑地広場硬式野球場)が近く、選手が〝たまり場〟のように利用していたほか、川崎市多摩区在住だった藤子・F・不二雄さん、現在は藤子不二雄Ⓐさんも来店する名店だ。
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【鮨みやもと】希少な素材を産地から取り寄せた「ばらちらし」

茅ケ崎鉄砲道にあるすし店。東京、横浜、伊豆などで22年間修業し、湘南の地で本格的な江戸前すしを広めようと店主の宮本信也さん(45)が2015年に地元茅ケ崎にオープンした。毎朝市場で自らネタを仕入れ、宮城・閖上(ゆりあげ)の赤貝など希少な極上の素材の数々をそれぞれの産地の目利きから取り寄せる。
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【葉山うりんぼう】地元の旬がぎゅっと詰まった「早春のちらし寿司弁当」

佐島漁港でとれたアマダイやサザエ、三浦の早春キャベツ、葉山産の夏ミカンや菜の花―。豪華な地元の旬がぎゅっと詰まった「早春のちらし寿司(ずし)弁当」(3060円)は、ふたを開くと思わず顔がほころぶ華やかな一箱だ。
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【まとめ】
桃の節句が近づいてきましたね。今回お届けした特集は、華やかな具材で彩られた「ちらし寿司」。3月3日には豪華で華やかで美味しい「ちらし寿司」をいただきましょう。
ご紹介した4店舗は、全てテークアウト出来ますのでコロナ禍でも安心! ぜひ美味しい「ちらし寿司」を!
煮穴子、コハダ、漬けマグロ、白身魚、ウニ、イクラ、車エビ、卵焼き、アマダイ、イカ、タコ、マグロ赤身などなどなど。皆さんは、どこのちらし寿司が食べたくなりましたか?
イマカナは読者の皆さまに楽しんでいただけるよう、これからもさまざまな企画に取り組んでまいります。
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