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とれたて 春キャベツ
【ふぁ~む・まるはち】三浦の春キャベツ 芯まで柔らか、パスタやサラダにも

  • ふぁ~む・まるはち(三浦市)
  • 2021年4月8日 神奈川新聞掲載

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 ふんわり柔らかで、みずみずしい。今年も三浦に春キャベツの季節がやってきた。

 三浦市内に約2.5ヘクタールの畑を持つ「ふぁ~む・まるはち」では、毎年4月から5月初旬頃まで、春キャベツを生産。今年は安定した気候で例年より育ちが早く、3月中旬から出荷が始まった。

 まもなく最盛期を迎える畑で収穫を行うのは、代表の加藤雅基さん(47)。冬の寒玉よりも丸みがあり、三浦の穏やかな日差しで甘味を蓄えた自慢の一玉だ。一番おいしい時期に出荷できるよう、一つ一つ葉の色や結球のかたさなどを確かめながら収穫していく。水分が多く芯まで柔らかいため、さっと炒めてパスタにあえたり、サラダなど生でそのままの食感を味わうのがお薦めだ。

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代表の加藤さん
代表の加藤さん

 また、加藤さんは減農薬の野菜作りに取り組む。40歳で父親から畑を継いだ際、使う肥料を見直そうと、生態系調和型農業理論(Bio Logical Farming)を学ぶ研修に参加した。その後、目を付けたのが竹だった。竹はミネラルやアミノ酸が多く含まれているため、粉砕してパウダー状にして土にまくことで土壌が健康になる。収穫量も安定し、作物の甘味も増す。

 市内では無秩序に生えている竹林の竹害の声も上がっていたため、竹を間伐するボランティアに参加。間伐材をパウダー化し、畑や野菜に合わせて活用するようになった。「化学肥料を減らして植物性肥料を使うようになってから、味わいや甘さが違うという声を頂いた」と加藤さんは声を弾ませる。


「三浦竹友の会」の竹伐採ボランティアに参加する加藤さん
「三浦竹友の会」の竹伐採ボランティアに参加する加藤さん

母・和子さんと妻・葉子さんお薦めの「春キャベツとベーコンのクリームパスタ」。クリームソースは甘い春キャベツと相性抜群
母・和子さんと妻・葉子さんお薦めの「春キャベツとベーコンのクリームパスタ」。クリームソースは甘い春キャベツと相性抜群

ここで買える


春キャベツ 100円~
春キャベツ 100円~

三浦市農協 上宮田支店前直売所

住所 三浦市南下浦町上宮田1506
アクセス 京急線三浦海岸駅徒歩1分
営業時間 午前9時~午後5時
定休日 無休

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。


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