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鎌倉オルゴール堂(鎌倉市)のからくり時計 どこか懐かしいオルゴールの音色、妖精の踊りやゼンマイ回す姿が愛らしい

  • 鎌倉オルゴール堂(鎌倉市)

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2021年6月11日公開 | 2021年6月5日神奈川新聞掲載



 長谷寺近くのオルゴール専門店の店頭に、アンティークな雰囲気のからくり時計がある。高さ約3メートル。午前9時から午後6時の間、毎正時に約1分間、「大きな古時計」や「星に願いを」「花のワルツ」などのメロディーとともに正面の時計盤がくるりと回転し妖精たちが現れる。

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 どこか懐かしいオルゴールの音色に合わせて妖精たちが踊る様子や、ゼンマイを回す姿が何ともかわいらしい。


からくり時計アップ
からくり時計アップ

ゼンマイ部分のアップ
ゼンマイ部分のアップ

 2009年の開店と同時に建てられたそうだが、なぜオルゴール堂で時計なのか。同店の本芳幸さん(37)は「実はオルゴールと時計のつながりは深いんです」と語る。


からくり時計のモチーフになったのは、1800年代にドイツで生まれた円盤式の「ディスクオルゴール」。「中のディスクを替えればさまざまな曲を聞くことができます」と同施設の本さん
からくり時計のモチーフになったのは、1800年代にドイツで生まれた円盤式の「ディスクオルゴール」。「中のディスクを替えればさまざまな曲を聞くことができます」と同施設の本さん

 時計が普及していなかった時代は、教会の鐘の音で時間を把握していたが、職人たちにより機械式時計が普及。その後時計の技術を生かし、1800年ごろ、「鐘」と「時計」の要素を持つオルゴールが誕生したそうだ。時を告げる鐘から生まれたオルゴール。それに時計を合わせたからくり時計は、オルゴール堂のシンボルになっている。


店内では、現代のものから初期のものまで1千種6千点以上のオルゴールを販売
店内では、現代のものから初期のものまで1千種6千点以上のオルゴールを販売

鎌倉オルゴール堂

住所 鎌倉市長谷3の10の33
アクセス 江ノ電長谷駅徒歩5分
電話 0467(61)1885
営業時間 午前9時~午後6時(当面の間は午前10時~午後5時、最新情報は[HP])
定休日 無休
公式HP https://www.otaru-orgel.co.jp/j_kamakura.html
備考欄 ※オルゴールの手作り体験(予約不要。2千円~)もあり

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。


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