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気になる マグロギフト、神大生と三崎恵水産が共同開発 離れて暮らす家族で味と時間共有

  • 2021年11月6日 神奈川新聞掲載

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 三浦市のマグロ問屋「三崎恵水産」は、神奈川大学の学生と共同開発した「~味の共有ギフト~まぐろづけ丼&まぐろコンフィセット」を同社オンラインショップ限定で発売した。コロナ禍に伴う帰省自粛を背景に「離れて暮らす家族と同じ味と時間を共有したい」という学生の思いから着想を得た商品。「リモート飲み会や食事会で気軽に楽しんでもらいたい」と期待を寄せている。


まぐろづけ丼で食卓を囲むイメージ ©川原崎宣喜
まぐろづけ丼で食卓を囲むイメージ ©川原崎宣喜

 県内の食を通して地域活性化を図る取り組み「おいしいかながわプロジェクト」の一環として、同大経営学部中見ゼミの学生8人と産学連携に取り組んだ。「送料込みで6千円以下」「調理に手間が掛からない」などさまざまなアイデアを出し合い、構想から3カ月かけて商品化した。


商品開発に携わった神奈川大学経営学部中見ゼミの学生 ©川原崎宣喜
商品開発に携わった神奈川大学経営学部中見ゼミの学生 ©川原崎宣喜

 同セットに詰め合わせたのは、同社が運営する家庭向けマグロ製品ブランド「FISHSTAND」の二つの看板商品。炊きたてのご飯に載せるだけで完成する「まぐろづけ丼」と、トルコ産の香り高いオリーブオイルなどでマグロを漬け込んだ「まぐろコンフィ」。学生が離れて暮らす両親と同じ食事を楽しむことを想定し、1回の注文で送り先と送り主の双方に商品が届く仕組みを導入。送り先には大人2人分を、送り主には1人分をそれぞれ配送する。

 同大2年の高林実代さん(20)は「企画から出荷まで一連の流れを学ぶ貴重な体験となった。この経験を今後に生かしていきたい」と手応えを話す。同社事業開発部の原瀬波音さん(39)は「マグロ問屋の強みを生かした品質と鮮度にこだわった商品に、学生の柔軟な発想が加味されたギフトセット。大切な人への贈り物に利用してもらいたい」と呼び掛ける。


まぐろづけ丼で食卓を囲むイメージ ©川原崎宣喜
まぐろづけ丼で食卓を囲むイメージ ©川原崎宣喜

 商品内容は送り先用が「まぐろづけ丼」2個と「まぐろコンフィ」1個、送り主用が同1個と同ミニサイズ1個。価格は送料込みで5500円。同社オンラインショップ「FISHSTAND」で23日まで注文を受け付ける。発送は11月末を予定。


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