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冬の定番♡今夜はおでん
アートと食の融合スペース楽-raku-(大和市) 看板メニューは〝京おでん〟
- アートと食の融合スペース楽-raku-(大和市)

大和駅ほど近くのおでんバル。個性的なランプの明かりとステンドグラスから差し込む光、弁柄色の壁と国内外のアンティーク家具が大正ロマンを感じるしつらえだ。

看板メニューは京都出身のオーナー・高見澤能子さん(66)こだわりの〝京おでん〟。色は淡いが、だしがしっかり染みこんだメニューは20種類以上。横浜中央卸売市場で仕入れた魚介を使ったつみれが特にお薦めで、大根などの野菜も契約農家から届く新鮮なものを使用しているという。日本各地から集めた珍しい酒もラインアップ豊富だ。

料理を盛り付ける器やグラスは窯元から買い付けた一点物で購入も可能。「体に良いおいしい食事と、ゆったりとした時間を楽しんでほしいんです」と高見澤さん。店内は、他にはないようなデザインの土鍋や食器が並ぶギャラリー風のコーナーもあり、目でも舌でもじっくり楽しめる空間だ。

アートと食の融合スペース楽-raku-
住所 | 大和市大和南1の6の11 |
---|---|
アクセス | 大和駅徒歩4分
|
電話 | 046(204)8001 |
営業時間 | 午前11時~午後10時L.O. |
定休日 | 月曜(27日~1月4日は休み) |
公式HP | https://odenbaru-raku.jp/ |
[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。
2021年1月5日公開 | 2021年12月18日神奈川新聞掲載
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