気になる 横浜・八景島シーパラダイス「#はなパラ」 5万匹のイワシが満開の桜表現

春から初夏にかけて桜、バラ、アジサイなどが咲き誇る横浜・八景島シーパラダイス。このお花見シーズンに合わせて7月8日まで、「いのちきらめく花の楽園」をテーマにした各種イベントを展開している。
水族館「アクアミュージアム」にある高さ8メートルの大水槽では4月22日まで、咲き乱れる満開の桜を5万匹のイワシで表現した「スーパーイワシイリュージョン~桜花乱舞~」を実施。桜色の照明に照らされたイワシの乱舞を、春を代表する楽曲と共に楽しめる。

生き物とさまざまな触れ合い体験ができる水族館「ふれあいラグーン」では4月22日まで、ケープペンギンたちが桜並木をパレードし、記念撮影もできる。さらに7月8日までは、ハリスホーク、コツメカワウソ、プレーリードッグなどが色とりどりの花々と共演する「アニマルパフォーマンス」を行っている。

イルカやシロイルカ、セイウチに出合える「アクアスタジアム」では7月8日まで、海の動物たちのショーに花の装飾を施して華やかな演出を繰り広げる。
島内の飲食店では、花を飾ったかわいらしい限定メニューも登場。島全体を彩る花々をめでながら楽しめる企画がめじろ押しだ。
☆四つの水族館に入館できる「アクアリゾーツパス」は高校生以上3千円、小中学生1800円ほか。詳細は同施設[HP]に掲載。シーサイドライン八景島駅すぐ。同施設、電話045(788)8888。
2022年3月20日公開 | 2022年3月18日神奈川新聞掲載
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