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矢島三線工房(茅ケ崎市)でちむどんどん オーダーや修理、教室も開催

  • 矢島三線工房(茅ケ崎市)

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棹の部分は沖縄産のコクタンが使われ、本体にはニシキヘビの皮が張られる。水牛のバチで弦を鳴らす
棹の部分は沖縄産のコクタンが使われ、本体にはニシキヘビの皮が張られる。水牛のバチで弦を鳴らす

 プロの三線奏者で三線制作者でもある、矢島敏さん(51)の工房。オーダーや修理を受け付けるほか教室も開き、沖縄と行き来しながら茅ケ崎で毎年「湘南三線のど自慢大会」を開催するなど、企画を行う。

 都内でコンピューターを使って楽曲制作をしていた矢島さんは、旅行した阿嘉島・座間味村の月が青く光る夜の浜辺で、遠くから聞こえてきた三線の幻想的な音色に魅了された。翌日には三線店に駆け込んだという。

 その後、都内で沖縄音楽のバンドを立ち上げ活動する中、いい三線を求め再び妻と沖縄に渡った。三線制作者で沖縄民謡の歌手・照屋政雄さんの演奏に格段の差を感じ、一人残ってそのまま弟子入りしたという経歴を持つ。


沖縄の浜辺で演奏する矢島さん
沖縄の浜辺で演奏する矢島さん

 「三線は家のあるじの物を代々受け継ぐ、沖縄の心のようなもの。作る時には『カーギーヌチュラサー(形の美しさ)』を大切にする」。ニシキヘビの皮を張り、棹(さお)には沖縄に生育するコクタンを使用するが、予算に応じて素材も変える。

 沖縄の良さを尋ねると「言葉の響き、風、海の音、人や自然。どれもやわらかで優しく、すべて調和しているところ」とほほ笑んだ。



※教室の生徒は随時募集。修理はどこで買ったものでも受ける。「湘南三線のど自慢大会」は22日開催。チケットなど詳細は公式[HP]。

2022年5月25日公開 | 2022年5月14日神奈川新聞掲載


矢島三線工房

住所 茅ケ崎市松が丘2の8の20の6
アクセス 茅ケ崎駅南口からバスで松が丘2丁目下車2分
電話 080(6505)0108
公式HP http://yajibin108.g3.xrea.com/index.html
備考欄 [メール]yajibin108@gmail.com

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

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