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TUBE、3年ぶり有観客ライブ 横浜スタジアムで一夜限りの夏祭り

3年ぶりにハマスタで有観客ライブを開催したTUBE。左から、ベース角野秀行、ボーカル前田亘輝、ギター春畑道哉、スクリーン右はドラムス松本玲二=3日、横浜スタジアム
3年ぶりにハマスタで有観客ライブを開催したTUBE。左から、ベース角野秀行、ボーカル前田亘輝、ギター春畑道哉、スクリーン右はドラムス松本玲二=3日、横浜スタジアム

 4人組ロックバンド「TUBE」が3日、3年ぶりとなる有観客ライブ「TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2022 Reunion」を横浜スタジアム(横浜市中区)で行った。同スタジアムでの開催は通算33回目で、自身が持つ最多記録を更新。駆けつけた3万人のファンは一夜限りの夏祭りを楽しんだ。

 今年の公演タイトルは再集結を意味する「Reunion(リユニオン)」。TUBEの“ホームグラウンド”でもあるハマスタでのステージは、4人にとっても、待ちわびたファンにも特別な時間になった。

 快晴の「TUBE日和」となったライブ当日は、開始を知らせる汽笛が場内に響くと、客船に見立てたステージがライトアップされた。幕開けの曲「だって夏じゃない」で会場が歓喜に沸く。メンバーが乗船すると、久しぶりの光景をかみ締めるように、「ガラスのメモリーズ」「さよならイエスタデイ」を軽快に奏でた。「今日はできなかった35周年をみんなでここで祝おうぜ!」とボーカル・前田亘輝が宣言すると、ファンの拍手が夜空にこだました。休む間もなく「ゆずれない夏」「ビーチタイム」「Only You 君と夏の日を」などの代表曲をメドレーで披露した。

 ライブはパワフルなダンサーに加えて、恒例の水柱や花火などのパフォーマンス、配布されたリストバンドが自動制御で発光する演出もあり、幻想的な空間を作り出した。



 2020年に35周年を迎えたTUBEだが、新型コロナウイルスの感染拡大で、節目の年の活動を制約せざるを得なかった。行動制限下では慣れない生配信や、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」にも挑戦し、ファンとの絆をつなぎ続けた。バラード「Remember Me」では、そんな思いを込めて熱唱した。

 前田は最後に「われわれだけではここにたどり着くことは難しかった。ウィズコロナという時代ですが、このステージに立てなかった仲間もいて悔しい。TUBEを支えてくれた最高のサポートメンバーです」と感謝を込めた。昭和から令和の時代を駆け抜けてきた全19曲を披露した4人の“船乗り”は、「ありがとう」の言葉を響かせ、約2時間半の航海を終えた。

2022年9月28日公開 | 2022年9月28日神奈川新聞掲載

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