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オールドノリタケ×若林コレクション アールヌーヴォーからアールデコに咲いたデザイン

  • そごう美術館(横浜市西区)

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藤の花と実、つるを華麗に表現した「色絵金彩藤文花瓶」(1891~1921年ごろ)=そごう美術館
藤の花と実、つるを華麗に表現した「色絵金彩藤文花瓶」(1891~1921年ごろ)=そごう美術館

 「オールドノリタケ」と呼ばれるアンティークの陶磁器をテーマに、国内屈指のコレクターが所蔵する花器や食器、デザイン画など約250点を紹介。

 アールヌーボーの華麗なデザインや、アールデコのかれんなモチーフで表現された作品などを展示している。

 明治中期から第2次世界大戦期にかけて、輸出用陶磁器として製作されたオールドノリタケは、当時の欧米の顧客ニーズをいち早く取り入れ、新しいデザインの陶磁器を次々と生み出していった。

 会場では、作品を「モチーフ」「技法」「様式」「用途」の4章構成で展示。時代ごとの流行を取り入れ、「金盛(きんもり)」「エッチング」など、多彩な技法や、華麗な装飾の数々を見比べることができる。

 異国情緒あふれる風景が描かれ、金の装飾が美しいオールドノリタケを使用した、アフタヌーンティーセットのテーブルコーディネートのコーナーも必見。

 ※10月16日まで。一般1200円ほか。問い合わせは同館、電話045(465)5515。

2022年10月11日公開 | 2022年10月07日神奈川新聞掲載

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