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人形の仕組みも解説 川崎・中原区で2月に「乙女文楽」
- 川崎市国際交流センター(同市中原区)

「乙女文楽」が2月4、5の両日、川崎市中原区の同市国際交流センターで開かれる。
人形1体を女性の人形遣い1人が操り、演じる「乙女文楽」の公演。華やかな舞踊劇「義経千本桜 道行初音旅」と、庶民の喜怒哀楽を細やかに描いて人気の「近頃河原の達引(たてひき) 堀川猿廻しの段」の2本を上演する。

乙女文楽や人形のしくみの解説、各物語の説明あり(手話通訳あり)。出演=ひとみ座乙女文楽、竹本越孝(浄瑠璃)、鶴澤津賀花(三味線)ほか。
午前11時からと、午後3時から。3500円(当日3800円)。全席自由(開演1時間前から入場整理券を配布)。同センターは東急東横線元住吉駅徒歩10分。問い合わせは現代人形劇センター、電話044(777)2228。
2023年1月24日公開 | 2023年1月23日神奈川新聞掲載
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