かながわの「今」を楽しむ神奈川新聞の情報サイトイマカナ

  1. ホーム
  2. 推し
  3. ピンクのスムージー アンシースムージー(茅ケ崎市)

推し 春らしく
ピンクのスムージー アンシースムージー(茅ケ崎市)

  • アンシースムージー(茅ケ崎市)

シェア・新聞購入ボタン

㊧「抗酸化スムージー」(590円) ㊨「ビーツラテ」(490円)
㊧「抗酸化スムージー」(590円) ㊨「ビーツラテ」(490円)

 ヘアサロン「ansee Chigasaki」に併設するスムージー専門店。髪の健康を重視しトリートメントの開発もするヘアサロン店主の山内ヨシヒロさん(30)。「施術の後に髪だけでなく体にも良いものを飲んでほしい」との思いから、旬の野菜と果物、発酵食品、スーパーフードを使う栄養士監修のスムージー店をオープンした。

 店に立つのは母の千歌さん(51)。「素材を生かしたおいしさを第一に考え試行錯誤を重ねた」と話す。



 美容や疲労回復、デトックスなど食材の効能別のスムージーにスピルリナなどの3種のスーパーフードのトッピングが選べる。




 鮮やかなピンクが美しい「抗酸化スムージー」には、食べる輸血とも言われるビーツにグレープフルーツ、オレンジ、リンゴ酢が入り、かんきつの酸味が心地よく爽やかで、体内がきれいになった気分になる。

 ホットの「ビーツラテ」はアーモンドミルクやきな粉のように感じる米ぬかなどが入り、甘みがあってほっとする味だ。「お子さんにも人気。気分転換や疲れた時など、気軽に立ち寄って下さい」と優しくほほ笑む。



 アンシースムージー:茅ケ崎市新栄町10の13。GRANTAGE8 2階(1階は「8sai」)。JR茅ケ崎駅北口徒歩4分。電話0467(81)5565。午前10時~午後6時。
※テイクアウトのほか、テラス席も開放している

2023年3月25日公開 | 2023年3月25日神奈川新聞掲載

オススメ記事⇩


春らしくピンクのスイーツ パティスリー エド・ヒビノ(川崎市高津区)

店主の日比野陽一さん(53)、友子さん夫婦が2002年にオープンした洋菓子店。季節を大切にし、現在は春にぴったりの限...

パティスリー エド・ヒビノ(川崎市高津区)

春らしくピンクのハンバーガー J's Cranberry Burger(鎌倉市)

ドライクランベリーを練り込んだピンク色のバンズがインパクト抜群のハンバーガー専門店。パティシエやパン職人などの経験を...

J's Cranberry Burger(鎌倉市)

春らしくピンクのスイーツ パティスリークラベリーナ(秦野市)

県内や都内などで修業を積んだオーナーシェフの吉田伊織さん(40)が2014年、地元・秦野市で開店した洋菓子店。同級生...

パティスリークラベリーナ(秦野市)

春らしくピンクのモンブラン 野菜菓子専門店 ATELIER SHIN.(相模原市南区)

ビーツ由来の柔らかなピンク色のクリームが春の訪れを感じさせるモンブラン。中身は甘じょっぱい自家製のサクラ餡(あん)。...

野菜菓子専門店 ATELIER SHIN.

春らしくピンクのピザ 横浜ガーデンファーム(横浜市西区)

華やかなピンク色のチーズが伸びる、とろける-。その名も「シカゴピザ PINK」は、米国・シカゴで発祥した分厚いピザを...

横浜ガーデンファーム(横浜市西区)


この記事に関連するタグ

シェア、または新聞を購入する

推しまとめ

かながわの地域ニュースなら
「カナロコ」

「神奈川」の事件・事故、話題、高校野球をはじめとするスポーツなど幅広いローカルニュースを読むなら、地元新聞が運営するニュースサイト「カナロコ」がおすすめ。電子新聞が読めたり、便利なメルマガが届く有料会員もあります!

ニュースサイト「カナロコ」へ

アクセスランキング

  1. 和菓子 奥深き「おはぎ」の世界 おはぎともなかと(厚木市)

    おはぎともなかと(厚木市)

  2. スラムダンク 「SLAM DUNK」デザインの雑貨販売 横浜赤レンガ倉庫に「イノウエバッジ店」限定オープン

    横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区)

  3. 和菓子 奥深き「おはぎ」の世界 おはぎ専門店 ももすず(川崎市高津区)

    おはぎ専門店 ももすず(川崎市高津区)

  4. 和菓子 奥深き「おはぎ」の世界 こゆるぎ茶屋(小田原市)

    こゆるぎ茶屋(小田原市)

  5. 戯曲 大恐慌背景に米国崩壊描いた群像劇 KAATで戯曲「アメリカの時計」15日から

    KAAT神奈川芸術劇場(横浜市中区)

人気タグ