気になる
影絵
中国影絵で楽しむ「ゲゲゲの鬼太郎」 8月に平塚で公演
- ひらしん平塚文化芸術ホール(平塚市)

「劇団影法師 妖怪影絵劇『ゲゲゲの鬼太郎』」が8月11日、平塚市のひらしん平塚文化芸術ホールで開かれる。
ユネスコ世界無形文化遺産に登録される、中国の伝統的な影絵技法「皮影戯(ピーインシー)」を用いて、水木しげるの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」のオリジナルストーリーを展開する。動物の皮に細かく彫刻・彩色した人形を使用する同技法で、色鮮やかな影絵の妖怪が消えては現れ、一瞬で大きくなったり、変身したりと不思議な世界が楽しめる。終演後にはバックステージツアーもあり「皮影戯」のしくみを見ることができる。
午後2時。2500円、中学生以下2千円、親子ペア4千円(1人が大人なら親子でなくても可)。3歳以下の入場不可。未就学児の膝上鑑賞無料。同ホールはJR平塚駅西口徒歩8分、電話0463(79)9907。
2023年7月13日公開 | 2023年7月7日神奈川新聞掲載
オススメ記事⇩
この記事に関連するタグ
シェア、または新聞を購入する
- LINE
- URLコピー
- 掲載日付の
新聞を買う
推しまとめ
かながわの地域ニュースなら
「カナロコ」

「神奈川」の事件・事故、話題、高校野球をはじめとするスポーツなど幅広いローカルニュースを読むなら、地元新聞が運営するニュースサイト「カナロコ」がおすすめ。電子新聞が読めたり、便利なメルマガが届く有料会員もあります!