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神奈川で愛でるヒガンバナの名所 2023年8月
ヒガンバナ

■県立四季の森公園(中山駅南口徒歩15分)。蛍川橋付近やしょうぶ園近くの土手と田んぼに、紅白のヒガンバナ約千株が群生。見頃については同公園[HP]参照。電話045(931)7910。
■西方寺(横浜市営地下鉄新羽駅徒歩5分)。参道を中心に約1万株。紅白のほか、黄色やピンク色のヒガンバナも咲く。午前9時~午後5時。見頃については同寺[HP]参照。電話045(531)2370。
■横須賀しょうぶ園(JR衣笠駅からしょうぶ園循環バスでしょうぶ園下車2分)。園内のショウブ田を囲むように、9月中旬から紅白のヒガンバナが開花する。午前9時~午後5時。電話046(853)3688。
■英勝寺(鎌倉駅西口徒歩12分)。9月中旬ごろから、本堂脇の一面や散策路周辺に群生。午前9時~午後4時。拝観料300円。木曜閉門。電話0467(22)3534。
■小出川沿い(JR辻堂駅からバスで刈込下車1分、湘南台駅からバスで慶応大学行き終点10分ほか)。藤沢市~茅ケ崎市~寒川町の川沿い約3キロにわたり群生。藤沢市観光センター、電話0466(22)4141、茅ケ崎市観光協会、電話0467(84)0377、寒川町観光協会、電話0467(75)9051。◆小出川彼岸花まつり 23日午前10時~午後3時、3会場=おおぞうでは模擬店、遠藤では写真展、打戻では野菜の販売など。スタンプラリーでは同会場に第2仮設橋が加わる。寒川町産業振興課、電話0467(74)1111。当日の問い合わせは、寒川町観光協会。
■日向薬師周辺(小田急線伊勢原駅からバスで日向薬師下車1分)。日向路一帯に群生。田んぼのあぜや野辺を赤く染め、山の緑や稲穂の黄金色とのコントラストが美しい。かながわの花の名所100選。伊勢原駅観光案内所、電話0463(95)5333。
■南足柄市運動公園(小田急線新松田駅からバスで運動公園前下車2分)。園内の斜面に約2万株が咲き誇る。電話0465(72)0006。
■常泉寺(小田急線高座渋谷駅徒歩10分)。白い花約1300本、赤い花約4千本のほか、黄色やピンクも。8月下旬から白い花が咲き始め、見頃を迎える。拝観料300円ほか。電話046(267)8789。
■泉の森(相鉄線相模大塚駅徒歩15分)。くらやみ坂東側斜面約100メートルにわたり赤と白の花が咲く。自然観察センター・しらかしのいえ電話046(264)6633。
2023年9月1日公開 | 2023年9月1日神奈川新聞掲載
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