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名店めぐり 閑静な住宅街にあるパン店
かまずにイケるやわらかさ

  • nichinichi(川崎市麻生区)
  • 2018年11月22日 神奈川新聞掲載

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「黒川卵のだし巻きサンド」(左)と「だし巻き卵のクリーミーサンド」
「黒川卵のだし巻きサンド」(左)と「だし巻き卵のクリーミーサンド」

 静かな住宅街の中、坂を上った先にある小さなパン店。

 一押しは「nichinichi食パン」(453円)。北海道産の小麦粉「春よ恋」をぜいたくに使用し、理想の味とふわふわの食感を実現した。「トーストすると発酵バターの香りが際立ちますよ」と、店主の川島善行さん(36)。かつては吉本興業の芸人だったという、異色の経歴の持ち主だ。


 料理経験ゼロからパンを勉強し、数年の修業を経て2年前に同店をオープン。「ここは住宅街で夜は暗い。子どもの安全のためにも、店を出そうと思いました」。パンも“安全”にこだわり、地元農家や養鶏場に足を運んで生産者と交流を重ねた。麻生区黒川産の卵のおいしさを生かすため、試行錯誤して生まれたのが「黒川卵のだし巻きサンド」と「だし巻き卵のクリーミーサンド」(各205円)。「卵を蒸して、プリンと茶わん蒸しの中間を目指しました」。パンも卵もかまずに食べられる、驚きのやわらかさだ。「お客さんに笑ってほしいんですよね」。職は変わっても、思いは変わらない。


店主の川島さん
店主の川島さん


nichinichi

住所 川崎市麻生区万福寺4の8の4ペルナ1階
アクセス 小田急線新百合ケ丘駅徒歩8分
電話 044(819)6631
営業時間 午前9時~午後7時(パンが無くなり次第終了)
定休日 不定休
公式HP https://nichinichi.shop/

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。


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