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産地直売 イマカナ×「包丁人味平」
今が旬!三浦半島の食材

  • 三浦半島
  • 2019年10月3日 神奈川新聞掲載

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 三浦半島のさまざまな「食」の話題を掘り起こし、本紙横須賀・鎌倉版で好評連載中の「ぶらり食紀行」がイマカナに初登場。漫画誌で人気を集めた「包丁人味平」の主人公・塩見味平をナビゲーターに、執筆や写真撮影など連載の構成全般を担当する料理食材研究家・石井亨さん(三浦半島観光再興プロジェクト会員)が、「旬の味覚」をテーマに番外編をお届けします。

 土用には「う」のつくものを食べると良いという。横須賀の平作川は昔、ウナギの産地だったそうだ。三浦では土用の丑(うし)の日はウナギではなく主にカツオを食べていたそうだ。最近、三崎港ではカツオ船も多く来るようになり、新鮮な旬のカツオもあらためて楽しめるようになった。



 食の宝庫でもあり「魅力が凝縮」されたこの三浦半島は、小さくともキラリと輝き全国でも注目されてきた。「ここだけの旨(うま)さを味わいたい」と訪れる人も後を絶たない。

 自然も豊かで温暖で住みやすい環境にあっては、年間を通し何種類もの野菜を育てる事ができる。肥沃(ひよく)な土地には食文化はじめさまざまな魅力が集まってくる。だから文豪ら多くの文化人も魅了され、その生涯を満喫したのだろう。



 三浦半島を食べ歩くと珍しい食、隠れた名店に出合ったりと新たな発見がある。先日も散策の途中、三浦の老舗ホテルで温泉の掘削をしている現場に出合った。新しい発見への意欲もみなぎる地だ。天然温泉からの美しい夕陽、衣食住ならぬ「癒・食・遊」を想像するだけで楽しくなる。

 また、何と言っても三浦半島で取れる魚介類は他では味わえない特別な味。この本当の旨さを知らない人は実は多いと感じる。

 農産物もまた食べる人への思いもはせてきた。体への良さを体感できる物を作ろうという意欲あふれる生産者が何人もいる。

 三浦の小麦や彩りも楽しい野菜など地元の食材を使った料理、おっと、横須賀のビールやパンなどまだまだもっと知ってほしい食がいっぱいある。



 それらの魅力や情報を伝え広げようというイベントが11月10日に開かれる。飲食店や生産者ら食のプロたちが三浦半島の魅力ならぬ「魅食」を伝える。食育や毎日のおかずの悩み解消にもつながるヒントも見つかるかも。「こんなところに住んでみたい」との歓声も聞こえてきそうだ。子どもと一緒に楽しめる体験企画も検討中だとか。

 オイラも食にまつわる連載秘話や、これからの三浦半島の魅力や観光力アップについて話します。

 ちなみに秋の土用は辰の日に「た」のつくものや「青いもの」を食べるとよいそうだ。

 旬の食を味わうのは今!



ぶらり食紀行ってなに



 タイトル題字や画を味平生みの親の漫画家・ビッグ錠さん、文や写真を石井さんが担当し2017年4月にスタート。本紙横須賀・鎌倉版に毎月2回(第2・4水曜)掲載、10月で60回を迎える。

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。


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