かながわの「今」を楽しむ神奈川新聞の情報サイトイマカナ

  1. ホーム
  2. 産地直売
  3. 相模原・高城商店のキクイモは、ミネラル豊富でサラダに合う ゴボウなどの代用に

産地直売 ゴボウの仲間、キクイモ
相模原・高城商店のキクイモは、ミネラル豊富でサラダに合う ゴボウなどの代用に

  • 高城商店(相模原市緑区)
  • 2019年10月31日 神奈川新聞掲載

シェア・新聞購入ボタン

大きい物は7、8cmほどになる
大きい物は7、8cmほどになる

 青野原地区の山あいで商店を営む高城正仁さん(67)夫妻が育てるキクイモは、高い健康効果が期待できる注目の野菜だ。

 夏の終わりに黄色の花を咲かせるキクイモはキク科で、「イモ」といってもゴボウの仲間。水溶性食物繊維のイヌリンや、体内の酸化防止効果があるセレンなどのミネラルを豊富に含んでいる。



 2007年から栽培を始め、年間5トンのキクイモを収穫する畑は約18万平方メートル。栄養を蓄えた茎が3メートルもの高さに育ち、養分を地中のイモに届けると枯れ、11月に収穫のピークを迎える。

 柔らかく耕された土から掘り出したキクイモは真っ白で、きれいな大きめのショウガのような形だ。

 まだ食卓にはなじみの薄いキクイモだが、ゴボウなどの代用としても使用でき、とても扱いやすい食材。あく抜き不要で生でも食すことができることから、サラダなどに入れると味に癖がなく、小気味良い歯応えが料理のアクセントになる。



 高城さんが育てたキクイモを使用し、市内で加工・販売しているうどんやチップスなどは、水源地域交流の里づくり推進協議会に地元特産品「やまなみグッズ」として認定されている名品。優しい味のうどんは、ゴボウに似た香りまでおいしい。商品はインターネットでも販売し、県内外から注文があるという。



 「きれいな空気と水がある自然豊かな土地で取れたものだから、食べたら本当に元気になるのよ」と明るく笑う妻の佳子さん(67)。「お客さんにずっと健康でいてもらうために、少しでも手伝いができたら」と文献から学ぶなど、食事と健康の関係について情報収集を欠かさない。

お薦め品



◇白生キクイモ  1キロ 600円
◇フランス赤生キクイモ 1キロ 850円
◇菊芋うどん  1束 360円
 3束1030円
◇津久井白菊芋チップス  50グラム 880円
◇津久井赤菊芋チップス  50グラム 980円
◇津久井白菊芋粉末  50グラム1030円
◇津久井赤菊芋粉末  50グラム1200円


高城商店

住所 相模原市緑区青野原2924
電話 042(787)0017
営業時間 午前8時半~午後8時
定休日 水曜
公式HP http://www8.plala.or.jp/kouya521/

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。


この記事に関連するタグ

シェア、または新聞を購入する

テーマ特集まとめ

かながわの地域ニュースなら
「カナロコ」

「神奈川」の事件・事故、話題、高校野球をはじめとするスポーツなど幅広いローカルニュースを読むなら、地元新聞が運営するニュースサイト「カナロコ」がおすすめ。電子新聞が読めたり、便利なメルマガが届く有料会員もあります!

ニュースサイト「カナロコ」へ

アクセスランキング

  1. テークアウトでホームパーティー④ タイ料理愛好家がこぞって訪れる「タイタニ」 来客もてなしたい日にはうってつけ

    タイ料理レストラン タイタニ(横浜市港北区)

  2. テークアウトでホームパーティー③ 明るい笑顔と気取らない味が魅力の二藤商店 豊富な魚介類、干物、総菜が軒先に並ぶ

    二藤商店(真鶴町)

  3. テークアウトでホームパーティー② オリーブメーカーが工場改装しオープンしたカフェの絶品パニーノ

    シェリーズ・ブルスケッタ(厚木市)

  4. スリランカ料理店 川崎にあるKING LIONでスリランカカレープレートが食べたい!

    KING LION(川崎市高津区)

  5. テークアウトでホームパーティー⑤ 横須賀松坂屋の加工品は、三浦半島の農家や漁師らとコラボしたオリジナル 

    横須賀 松坂屋(横須賀市)

人気タグ