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産地直売 多肉植物
季節の寄せ植え多彩に多肉植物 初心者からプロまで講座開講

  • 河野自然園(横浜市港北区)
  • 2019年11月7日 神奈川新聞掲載

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 緑のある暮らしに憧れはあるけれど、「手入れが大変そう」「スペースがない」と、諦めている人もいるのでは。そんな人にお薦めなのが、アフリカや南米などの乾燥地帯が原産の多肉植物。雨が少ない環境で生き延びるため、葉や茎に水分を蓄えられるよう進化した植物で、ぷっくりとした丸みのある姿がかわいらしく、水やりの手間も掛からない。小ぶりな種類が多くあり、場所をとらないので、バルコニーや玄関前でも育てることができる。



 河野自然園では、多肉植物の生産・販売に加え、ガーデニング講座も展開し、評判を集めている。代表の井上まゆ美さんは、多肉植物があまり流通していなかった約20年前から取り扱いを開始し、いち早く園芸誌に寄せ植えを発表した、この道の草分け的存在だ。



 現在、ハウスには200種類以上が並び、ゼリービーンズのような細長い葉がたくさん付く種類が人気の「セダム属」、花が咲いたような形をした「センペルビウム属」、バラの花の形に似た「エケベリア属」の3品種が主体。寄せ植えの販売も行っている。



 今では多くのファンを持つ同園だが、立ち上げた当初は、「卸先もなく、大変だった」と井上さん。多肉植物と農園の認知度を上げるために始めたのがガーデニング講座だった。クリスマスリースや正月飾りといった季節に合わせた作品から多彩な寄せ植えまで幅広いレッスンを実施し、ハウス内にある多肉植物と季節の花などを用いて、センスの良い一品を作ることができる。また、プロを目指せるハンギングバスケットのマスター養成講座も開講。各種レッスンには、北海道や香川県など全国各地から参加者が訪れるという。

 多肉植物は品種がバラエティー豊富で、葉挿しや株分けで簡単に増やせることもあり、愛好家が年々増えている。井上さんは笑顔で言う。「魅力が多くの人に伝わり、心からうれしい」 

お薦め品



◇セダム属 250円~
◇センペルビウム属 500円~
◇エケベリア属 500円~
*農園直売とオンラインショップで購入できる


河野自然園

住所 横浜市港北区新羽町4254
アクセス 横浜市営地下鉄仲町台駅徒歩13分
電話 070(5587)2973
営業時間 午前10時~午後4時
定休日 無休
公式HP https://kyukon.com/
備考欄 ガーデニング講座の詳細は同園[ホームページ]に掲載

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します


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