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産地直売 シイタケ、野菜、甘夏
厚木の農家矢口さん栽培のシイタケ 丸くてふっくら高品質

  • 矢口輝夫さんの農家(厚木市)
  • 2021年1月28日 神奈川新聞掲載

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 ブルーシートの下には、ふっくらと丸みを帯びたシイタケがいくつも生えた約400個の栽培ブロックが整然と並ぶ。

 自動車の設計などに携わっていた矢口輝夫さん(70)は趣味で始めた家庭菜園をきっかけに、数人のグループで育てた野菜を直売所へ出荷するようになった。早期退職後は約2千平方メートルの畑でシイタケを中心にサトイモやキャベツ、ネギや果実などを栽培し、地元直売所などで販売している。



 シイタケ栽培は、10年前に海老名市の農家から栽培用の原木を譲り受けて始めた。現在は、原料のおが粉などに栄養分を混ぜてブロック型に圧縮した菌床へ、キノコの種菌を植え付けて培養する菌床栽培に転向。年間を通して安定した収穫を可能にしている。

 良いシイタケの条件を聞くと「まず丸くてふっくらしたものがいいよね。あと、かさが開き過ぎていないものかな」と矢口さん。見せてくれたものは、かさの端まで厚みがあり、ふわふわした綿毛のような菌糸が付いていた。



 形や大きさは調整できないため、生えてきたシイタケをいかに間引くかが重要な作業だそう。生育期間は気候によって大きく左右され、気温の低い時期は収穫までに約1カ月ほどかかるものの、3月以降は1週間で育つ。「暖かい時期は半日で菌床の状態が変わるので、丁寧に、でも手早く取ってしまわないと」と状況を見極めた処置の必要性を説明する。

 オンラインサイトでは、シイタケはもちろん、数種類の野菜の詰め合わせも好評。手軽なサイズのセットがそろう。「お客さんが調理した写真を送ってきてくれることもあって本当にうれしいですね。自分自身が『これなら買いたいな』と思える品質の野菜を提供していきたい」とほほ笑む。



お薦め品

◇シイタケ 130グラム(直径5~7センチ約6個)250円

◇甘夏 1個70円

ここで買える


JAあつぎ 夢未市

住所 厚木市温水255
アクセス 厚木バスセンターからバスで赤羽中央下車1分
電話 046(290)0141
営業時間 午前9時半~午後5時(当面の間)
定休日 第3水曜(3、9月は第2水曜)
公式HP https://www.ja-atsugi.or.jp/yumemiichi/
備考欄 駐車場有り

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

※魚介類や野菜など生鮮食料品の価格・種類は、水揚げ量や収穫量、天候などの影響で変動します。


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