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テーマ特集 【神奈川の名物!○○焼き4選】
【川崎の和菓子屋・菓心 桔梗屋】〝新丸子のソウルフード〟「みかぼ焼き」

2021年3月20日公開 | 2021年3月18日神奈川新聞掲載


「みかぼ焼き」は、信義さんの故郷・群馬県の御荷鉾山が由来。当初は皮に卵を使っていたが、アレルギーを持つ客が増えたことから、試行錯誤を繰り返して卵不使用に切り替えた
「みかぼ焼き」は、信義さんの故郷・群馬県の御荷鉾山が由来。当初は皮に卵を使っていたが、アレルギーを持つ客が増えたことから、試行錯誤を繰り返して卵不使用に切り替えた

 創業62年、一家3代で切り盛りする和菓子店。初代の須田信義さん(90)が考案した「みかぼ焼き」(130円)が〝新丸子のソウルフード〟といわれ、地元に愛されている。

【まとめ記事】神奈川の名物!○○焼き4選 美味しい和菓子はあんこがうまい!

 あんこは、北海道十勝産の高級小豆「雅」をふっくらと煮上げた粒あん。小豆の外皮と中身の比率で味や食感が変わるため、大粒のものを厳選する。甘さ控えめに感じられたが「塩を効かせているからでは」と、2代目の義孝さん(61)。皮は卵不使用で、焼きたての香ばしさは格別だ。


焼きは初代の信義さんと妻の文子さん(87)が中心。2人の焼き加減のごく微妙な違いが分かるマニアックなファンもいるという
焼きは初代の信義さんと妻の文子さん(87)が中心。2人の焼き加減のごく微妙な違いが分かるマニアックなファンもいるという

(左から)2代目義孝さん、文子さん、美鈴さん、3代目の洋義さん(26)
(左から)2代目義孝さん、文子さん、美鈴さん、3代目の洋義さん(26)

 購入後はなるべく早く食べるのがお薦めだが「冷めたみかぼ焼きを上下半分に割り、バターを載せてトースターで焼いたり、アイスを載せたりしてもおいしい。お客さまの考案です」と、義孝さんの妻美鈴さん(54)。土曜日のみ、安納芋あんを使った「いもあん」(140円)も販売している。



菓心 桔梗屋

住所 川崎市中原区新丸子町754
アクセス 東急東横線新丸子駅徒歩3分
電話 044(722)2755
営業時間 午前10時~午後5時半(通常は7時)
定休日 日曜休み(3月20日はお彼岸のためみかぼ焼きの販売中止予定、21日営業)
公式HP http://kikyoya.net/
備考欄 ※みかぼ焼きの販売は10月~4月末。

[おことわり]この情報は新聞掲載日時点での情報です。掲載日以降、内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。


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